この週末にも、習慣化を妨げる些細なことがいくつもありました。
■ マイナスだけを記録するつもりが、プラスもあった
「1065円@コンビニ」などと記録していましたが、ATMでお金を下ろしたあとで気づきました。
プラス・マイナスを書かないと、分からなくなる。
ひとまず、それ以降の記録では「+-」の記号を付けるようにしました。
ただ大抵はマイナスなので、ちょっと面倒です・・・。
■ 机の隅から小銭とレシートが出てきた
先週の休みに千円札だけ持って近所のコンビニへ行ったレシートとおつりです。
見つかった事自体は良いのですが、処理に困りました。
「レシートの日付が記録を始めた後だった」からです。
つまりこの時の千円はもともと財布の中身のはずで、今見つかったからと言ってプラスで記録するのはおかしい気がします。(結局プラスで記録しましたが)
そしてなぜこの小銭がなくても計算が合っていた(ように見えていた)のか、不思議です。
■ 自動販売機で買うとレシートがない
記録を眺めて検算したところ、100円合わないことでピンときて思い出しました。
今後は買ってすぐ記録できるようにしたいところです。
■ 計算が合わない
上記の100円合わないところ、実は10100円合っていませんでした。
100円は思い出せたので良かったのですが、10000円は全く思い出せません。
さらに過去へ振り返って検算したところ、どうも以下の部分で間違えていたようです。
- 7月3日(木):15991円(1534)
- 7月4日(金):15591円(0945)。前日:10000円@ガソスタ。400円@朝スーパー
財布の中身を記録する際、小銭にしか変化がないと思い込んでいたことが原因かと思います。要注意です。
また上記のように複数の記録を1行でつけるのではなく、1回の増減でそれぞれ行を分けて記録する方が差分との比較がしやすいことが分かりました。
簿記ってこうしてできたのだろうな・・・と思ってみたり。
■ まとめ:色々あるけど訓練中だからと割り切る
私は割と完璧主義なところがあるため、今までの場合こういう細かいことでイラッとしてやめてしまっていたように思います。
しかし今回は最終目標(完璧な記録)が遠いことを知っていて、今はまだ1個の財布について記録するという訓練中なのだと思っているせいか、気にならなくなりました。
もうしばらく続けてみます。