2016年11月24日木曜日

子どもに罰(ペナルティ)を科すときは理由と内容を具体的に記録すること

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子どもが小学生くらいになると、約束事を守らなかったり明らかにダメなことをしたときなど「罰(ペナルティ)」を与えることがあると思います。

「何度言っても宿題をせずに遊んでいるから、明日はおやつなし」
「何度注意しても妹に意地悪したから、週末のゲーム禁止」

こーゆーのを連発するようになると、親も子どもも次の瞬間には「どんな理由で」「いつ、どのくらい」の罰なのか忘れてしまうことに気づきました。

夕方になって「明日おやつなしだからね?」「なんで?」「えぇっと…何だっけ?…まぁ今度何かしたら」みたいになるのです。

これを防ぐには、記録しておくことが不可欠です。
スマホのカレンダーアプリなどに書いておくことで、後から振り返ることができます。