2016年2月16日火曜日

PlugableのセルフパワーなUSB 3.0ハブを使った感想

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ウインタブさんの懸賞で当選したので、早速使ってみました。

2~3年に1回くらいセルフパワーなUSBハブが必要になることがあり、同僚に借りてしのいでいたのですが、買うほどの頻度ではなかったので有り難かったです。

据え置いて使う前提であれば良い製品だと思います。

以下、細かな感想です。


<開梱の儀>

  • 箱が意外と重い(AC電源入っているのだから当たり前)
     
  • 意識しているであろうApple製品と比べると、そこまでの高級感は感じなかった。
    箱も普通でAnker製品などの「なんかシャレてる」感はなかった。
     
  • いくらなんだろう
    アマゾンに情報なし。
    本家では35ドル(5980円)とあった。なかなかのお値段
     
<設置>
  • USB3.0の太いケーブルが取り回しづらい。
     
  • Macのキーボードと並べると良い感じ
    (ちなみに置いた時点では、上に見えるUSB充電器と入れ替えるつもりでした・・・)
     
<使用>
  • 本体左手のボタンは電源っぽいけど、なんだろう
    →マニュアルに記載なし。
    押したところ全体の電源ON/OFF。
     
  • ポート横のLEDは何だろう
    →データ通信できるときに青く点灯した。
    充電のみの場合は点灯しなかった。
     
  • このハブをPCへ接続し、USBのキーボードや無線マウスを挿してみた
    →すべてのポートで普通に使えた
     
  • USB充電器の代わりに使えるかと思い、スマホを挿してみた
    →急速充電に対応していない旨の表示が出た(残念)
     
  • ポートへ挿すときの感触が、固いというか重いというか、頻繁に抜き差しするには向いてない感じがした
     
<その他>
  • 付属のケーブルが擦れると本体の銀色部分に黒い跡が付いてしまう
    →やはり持ち運びには向いていません。

仕事で時々複数のスマホをパソコンに接続し、開発中のアプリを平行してインストールしたりするので便利に使っていきたいと思います。

あとせっかくセルフパワーかつ3.0なので、USB HDDなどを使って速度面でのチェックはしてみたいな。

2016年2月3日水曜日

「輝け!ふるさと納税やる気無し大賞」福井県2015年版(仮)調べるほど謎だらけ

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福井県が提唱したという「ふるさと納税」、一部で盛り上がっていますね。

僕も数年前から気になってはいるのですが、確定申告とか面倒そうでまだ試せていません。

ところで普段からブログやメルマガを購読している永江一石さんという方がこのようなつぶやきをされていたので乗っかってみました。

ふるさとチョイスで市町村を選んでExcelへコピペ&加工…するだけで30分かかりました。

そして、不名誉な福井県内「ふるさと納税やる気無し大賞」は・・・

池田町(0円)

でした。

まぁ、確かに何もなさそうだもんね・・・と思いつつ、青森県R村みたいな潤いの可能性があるかもと思い、池田町のふるさと納税ページを見てみたところ、おかしな点が。

出典:池田町ホームページ
あれ?寄付あるじゃん。

ふるさとチョイスだとこうなってるのに。



寄付金が0になった2011年(平成23年)の寄付金を見ると、86万円。

ふるさとチョイスの寄付データ、信用できないかも。

これは各自治体のホームページを確認しないと正しいことは言えないな・・・というわけで、そのうちやることにして、いったんお開きとします。

2016年2月1日月曜日

「たすくま」は操作感が普通じゃないからマニュアルを読破してから使うべき

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昨年末(12/17)から「たすくま」を使い始めました。

ほぼこのためにiPod touchを買ったといっても過言ではありません。

TaskChuteの考え方や使い方、操作についてはマスターしていますし、業務で多少はiPadなども触っているので、たすくまを使うのは余裕だろうと思っていました。

しかしながら、最初はどう使ったら良いか分かりませんでした。
もしかするとiOSに不慣れなだけかもしれませんが、それだけでもない気がしています。

まずは記録しようと思い[+]を押してタスクを作成。

タスク名をタップしても反応しない。何度か押すとキーボードが開いた。
プロジェクトをタップしてもどうしたら良いか分からない。
セクションってどうしたら良いのだろう。

そんな感じでしばらく使っていくと、それなりに記録はできるようになったのですが、それでも色々とつまづきます。

タスクの削除方法が分からない。
急にメモを入力するダイアログが開く。
急にカメラが起動する。
セクション設定小さくて押せない。
日付変更時刻とセクション開始時刻のズレに頭がついていかない。
セクションが自動で決まらないことがある。
誤ってタスク名を[x]で消してしまうと戻しようがない。
急に前後のタスクへ移動してしまう。
タスクが赤くなる条件がイマイチわからない。

そんなこんなで混乱気味だったのでコレを買って読みました。
(epubを開くために、初めてGoogle Playブックスを使いました)

『たすくま「超」入門』








読みながら触った結果、色々な挙動が「あー、そういうことなのかー」と腑に落ちました。

まさか横フリックでタスクの削除ができるとは。
iOSでそういう操作があることは知っていましたが、なぜか使えないと思い込んでいました・・・。

まさか[終了予定]をタップしてカメラ起動するのがメモ用だったとは。


誰も触れていない気がするので、おそらく慣れてしまえば納得できる操作感なのでしょう。

あと買ってから気づきましたが「たすくまにゅある」を先に参照すべきでしたね。