2017年11月13日月曜日

コーチング系のアクティビティに関する違和感

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先日、職場で研修がありました。

はじめにアイスブレイク的なアクティビティとして、『人生で「やった!」と思ったことをいっぱい書く』というのがありました。

仕事もプライベートも区別なく思い出す限り書いて、それぞれの1番に印を付けて、みんなに説明する。

確かに場は温まったと思うのですが、タスクシュートしてる人間からすると「記録も参照せずに書けってどういうこと?」というのがよぎりました。
しかも何ら基準もなく1番を決めるって、なんなのだろう、と。

たかが10分程度で思い出せる範囲で何か書いたところで、すごく重要なことが抜けている気がするのです。
これがせめて数日前から考えておくことになっていれば、結果は同じでも納得できるのですが。

まぁでも一周して「それはともかく、書く」ことにするわけです。