(主催者的に)初めての祭りだったためか、すべてがチケット制で、しかもほぼ売り切れ状態。
夕方から参加したのは失敗でした。
というわけで、家計簿的には幸いにも、記録する内容が少なめでした。
- 7月12日(土)1900:10453円/-600円:ジュース×3、お茶×1@祭り
- 7月12日(土)1900:11053円/-400円:混ぜご飯×2個@祭り
- 7月12日(土)1830:11453円/-1350円:クレープ3個@祭り
(あと妻の財布から3000円ほど焼き鳥代が消えています)
■ お祭りなどのイベントではレシートがもらえない
ところで、最初の支払いで改めて気づいたのですが、こういう場ではレシートがもらえません。
そのためスマホで記録しようとしたのですが、幼児連れだったため、ちょっと操作してる時間がありませんでした。正確には
- ものを買っている時は、慌ただしくて記録するのが面倒
- ちょっとした隙間時間ができる頃には、記録することを忘れている
という感じです。
それでも今回は買ったものが少なかったこともあり、短期記憶で乗り切れました。
クレープはあいまいにしか覚えていなかったのですが、計算で出せる範囲でした。
■ スマホで記録するのは結構大変
前回の自販機でも思ったのですが、振りかえると「スマホで記録する」のって結構大変な作業なのではないかと思ったりします。手順を考えると
- スマホをポケットなどから取り出す
- 電源ボタンを押す
- パターンでロック解除する
- 何かメモするアプリを起動する
- 少なくとも品名と金額くらいは書く
- 「戻る」ボタンを押すなどして、保存する
- スマホの電源ボタンを押してロックする
- スマホを片付ける
となりますが、どうも手数が多いです。
ロック画面からカメラを起動できるようにするなどして、なんとか手数を減らす工夫はできそうなので試してみたいと思います。
もしかするとGoogle Wearの腕時計端末を装着すれば、取り出す必要もなく、音声入力で記録してもらえるのかなーなどと思ったり。
・・・試してみようかな・・・。