2016年12月1日木曜日

Chromebitの活用イメージがわかない

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以前から、何かしらスティックPCが欲しいような気がしていました。
理由は2つあり、ひとつは好奇心、もうひとつは長男が時々ブラウザゲームをするために私のノートPCを貸すのがイヤだったからです。

ドスパラのスティックPCのどれかを買おうかと思いながらも、Windowsタブレットを持っている身としてはイマイチ面白くない。Chromebitのほうが気になるけど若干高い・・・。

なんて思っているうちに、ASUSのアウトレットで安くなっていたので購入しました。

電源を入れてから5秒でChromeが起動するのは素晴らしいです。

しかし改めて考えると、これをリビングのテレビに繋いでもイマイチ活用できない気がしました。
というのも、リビングのテレビは長女や次男も見るため長男に一人占めさせるわけにはいかないからです。

というわけで、今は書斎にあるノートPCのセカンドディスプレイに繋いであります。
これでとりあえず目的は果たせそうな気がします。


ところでChromebitについて勘違いしていたのですが、改めて公式サイトを見ると持ち運びを意図していないのですね。

Androidアプリも動かせそうですが、いざとなると何を動かすのが良いのやらサッパリ。

もう少し便利そうな使い道が欲しいところですが、とりあえず真横にノートPCがある状況では考えるのも難しそうです。

2016年11月24日木曜日

子どもに罰(ペナルティ)を科すときは理由と内容を具体的に記録すること

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子どもが小学生くらいになると、約束事を守らなかったり明らかにダメなことをしたときなど「罰(ペナルティ)」を与えることがあると思います。

「何度言っても宿題をせずに遊んでいるから、明日はおやつなし」
「何度注意しても妹に意地悪したから、週末のゲーム禁止」

こーゆーのを連発するようになると、親も子どもも次の瞬間には「どんな理由で」「いつ、どのくらい」の罰なのか忘れてしまうことに気づきました。

夕方になって「明日おやつなしだからね?」「なんで?」「えぇっと…何だっけ?…まぁ今度何かしたら」みたいになるのです。

これを防ぐには、記録しておくことが不可欠です。
スマホのカレンダーアプリなどに書いておくことで、後から振り返ることができます。

2016年10月31日月曜日

ややこしい話は書類やメールを書く前に、口頭で伺いや根回しをする

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また無駄な作業をしてしまいました。

職場で「ノートPCが壊れたから新しいの買って」と稟議を出した後で「デスクトップにしろ」と言われてしまいました。

渋られることを前提に、わざわざ数パターン考えてざっくり見積もりまでしたのに、7割はムダになりました。

稟議書では3候補を出しました。

  1. Windowsノート(13万)
  2. Windowsデスクトップ(8万)
  3. Macbook Pro(17万)
他にも「修理は6万くらいかかりそう」「他の従業員からのお下がりはなさそう」といった、想定される質問への回答も用意したのに、結果は「これからノートPCはあまり情報を残さないシン・クライアント的に使って欲しいので、まずは母艦となるWindowsデスクトップを買ってね」と言われてしまいました。

そう思ってるなら最初から言ってくれれば、わざわざLenovoやAppleのサイトでアレコレ考えなかったのに・・・。

と言うわけで、改めて「まず口頭で探りを入れてみる」ことを教訓としたいと思います。

2016年10月23日日曜日

自宅から保育園や小学校までの経路図を印刷するときはYahoo!地図が便利

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長男を児童クラブに入れるため、申込書に地図を添付しなければならなくなりました。

自宅からの経路です。


ちょっと前までは何となく手書きしていたのですが、最近では書き方の例に「ネットの地図を貼り付けても良いです」と明記されたので気兼ねなく貼るようになりました。

こういうのは1回作ったらEvernoteへ保存しておくと便利です。

以下、作り方。

必要なもの

  • ものさし
    貼り付け領域の大きさを測るのに使います。
  • Webブラウザ
    Yahoo!地図を使います。
  • GIMP
    画像編集ソフト。画像のサイズをミリ(mm)やピクセル(px)で指定できると作業がラクです。
  • 画面キャプチャソフト
    私はJingを使っています。キャプチャ時に領域を切り取れるものだと作業がラクです。
  • Evernote
    画像を保存できて後から探しやすければ、DropboxでもOneNoteでも何でも構いません。
  • プリンタ
    当然、印刷するのに使います。
  • 糊とかテープとか
    当然、貼るのに使います。

手順

処理するモノごとに細かめに書きます。

印刷できる地図を用意する

1.Yahoo!地図を開き、ルート探索を選択します。
2.出発地と目的地、移動手段を指定して探索します。電車やバスなら時刻も指定すると良いでしょう。

3.モノクロの地図でよければ、右上のメニューから選択できます。



こうなります。だいぶ形になりました。


4.中央のチェックマークが邪魔なので、右上の歯車から消します。

5.経路が気に入らなければ、青い線をドラッグしたり「経由地」を足したりして調整します。

6.最後に地図の必要な箇所を画面キャプチャします。

なお距離は左側をスクロールすると出てきます。

地図を適切なサイズに変更して印刷する

1.ものさしで、申込書の貼り付ける領域の大きさを測ります。

2.GIMPを起動して[ファイル]-[新しい画像]を選択します。

3.[新しい画像を作成]ダイアログで貼り付け領域と同じ大きさの画像を作ります。

今回は170mmx90mmで作成してみました。
(フォーカスが外れたときに数字がわずかに変更されますが無視しましょう)


4.地図をレイヤーとして開きます。

[ファイル]-[レイヤーとして開く]を選択し、先ほどキャプチャした地図の画像ファイルを指定します。

こうなります。

地図のレイヤーを、白い「背景」レイヤーに合わせてやれば良いわけです。

今回の場合は高さが全然足りないので、地図の高さを短くすれば収まります。


5.「背景」レイヤーの大きさを把握する

「背景」レイヤーを右クリックして[レイヤーの拡大・縮小]を選択します。

ピクセル(px)で言うと、地図の高さを255とすれば収まるというわけです。


6.地図を拡大・縮小、移動して領域に収める

拡大・縮小はレイヤーの右クリックメニューから[レイヤーの拡大・縮小]を選択します。

なお[レイヤーサイズの変更]では画像の大きさが変わらないので意味がありません。



高さを442から255へ変更すると、幅も変わります。

これで[拡大縮小]するとこうなります。


このまま印刷すれば、イイ感じになります。

もし事前に書き込んでおくことがあれば、このままレイヤーで足しておくと良いです。

印刷後に手書きしても良いのですが、どうせなら次回以降は印刷するだけで終わらせたいのでデータ化しておくほうが良いと思います。


印刷した地図を申込書へ貼る

必要事項を書いてから地図を糊付けなりテープで貼るなりします。

その後はスキャン(カメラで撮影)しておくと良いです。
次回はそれを見ながら書くとラクです。


地図をEvernoteへ保存する

GIMPのデータ(xcf)ファイルは次回(来年)のためにEvernoteやDropboxへ保存しておきます。

Evernoteであれば申込書のスキャン画像と同じノートへ添付することもできます。

これで次回も安心です。


まとめ

地図を規定の大きさで用意するには、Yahoo!地図が便利です。

キャプチャソフトや画像編集ソフトなど用意&作業が若干面倒ですが、慣れればたいしたことありませんし、次回以降はラクになるのでオススメします。

2016年10月14日金曜日

HuaweiよりASUSのAndroidスマホの方がよかったなーと思う点

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Zenfone 5からhonor 8に乗り換えてしばらく経ちました。

端末の主にハード的な面は、もちろん後発のhonor 8の方が素晴らしいです。

ただソフト(アプリ)面で、ASUSのほうが良かったなーと思うことがありましたので書いておきます。

■ 標準アプリがPlayストアにあり頻繁に更新されている

だいたいメーカー独自のプリインストールアプリはろくなモノがありませんでした。
キャリアのスマホだと、キャリア独自のアプリも入っていて、それがまたイマイチだったり。

ただASUSの場合は、メーカー独自アプリがそこそこ良いです。
(しょーもないのもありますが)

そしてアプリはPlayストアで配布されており、しかもこまめに更新されています。それがエラいです。
ランチャー、カメラ、ファイルマネージャー、懐中電灯、ギャラリー、ブラウザーなどなど。

耐性がない人だとうっとうしくなるくらい更新されます。
単なるバグ修正だけでなく、機能追加もしょっちゅうです。
本当に素晴らしい。

対してHuawei。そういうのがなくて寂しいです。


■ ダイアログのフォントがまとも(中華フォントじゃない)

アプリが表示する、OSの標準的な選択ダイアログのフォントがデカイです。
OSの設定で文字の大きさを「小」にしても、デカイです。

Twiccaのメニュー

あとポケモンgoをはじめ、いくつかのアプリで「明らかに中華フォント(漢字の形が違う)」になってしまいます。

強化の「化」とか

「図鑑」とか

ちょっと悲しいです。


◇◇◇

honor 8を快適に使えているがため、逆に以上の点が目に付いてしまっているだけかもしれません。Huaweiのソフトも良いのは間違いないのですから。

スクロールしながらキャプチャとか、関節で画面に文字を書いて操作するとか、画面が右下(左下)に寄る「ミニ画面ビュー」とか、すごい便利なんです。

2016年10月7日金曜日

ZenWatch 2を着けているおかげでhonor 8の画面ロック解除が本当にスマートになった

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要はAndroid 5.0で追加された「スマートロック(解除)」という機能を普通に使っているだけなのですが、本当に便利です。

Android Wearのスマートウォッチ「ZenWatch 2」を買ってから、ほぼ毎日腕に着けています。

これまではZenfone5 (Android 4.4.2)だったので使えませんでしたが、honor 8 (Android 6.0)と接続して「スマートロック解除」するBluetooth機器として設定したところ、ほとんど画面ロックを解除することがなくなりました。



ZenWatch 2が接続されていれば、honor 8の画面をオンにしてスクリーンセーバー?をスワイプするだけで、パターンを入力せずとも画面ロックを解除できます。

スマホだけ置き忘れたり、逆にZenWatch 2を着けずに外出したような場合はパターン入力を促されます。

これなら押しづらいパターンを登録してもあまり負担になりません。
素晴らしいです。
スマートウォッチに限らず、もし普段身につけているBluetooth機器があるという方は試してみると良いと思います。ワイヤレスイヤホンとかもいいと思います。

ただ、元々は子どもが不用意に触らないようにするつもりでパターン入力を設定していたので、その意味では逆に役に立たなくなってしまいました。たいていは近くにいるため、スマートに解除されてしまうのです。

まぁ最近は子どももあまりスマホに触らなくなったので構わないのですが。

2016年10月6日木曜日

honor 8のスマートスクリーンショットが便利すぎる

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honor 8で一番感動したのはこれかもしれません。
「スマートスクリーンショット」です。

まず自然に使えます。2つのボタンを同時押ししたり、いったん通知バーを下ろしてクイック設定に切り替えたりしなくて良いのです。

普通のスクリーンショットなら、ラベルなど反応する心配のないところを関節でダブルタップするだけ。
画面をスクロールしながら長いスクリーンショットを撮る場合は、関節でS字を書くだけ。

両手が必要になりますが、それ以外は自然です。
(ちなみに普通のスクリーンショットなら背面の指紋センサーやNow on Tapからでも撮れます)


スクロールスクリーンショットは本当に良いです。

時々長いスクリーンショットを残したくなるのですが、今までは諦めるか、手動で何枚もスクリーンショットを保存していました。

honor 8ならこんなに長い画面でも一発です。

もともとP9など他のファーウェイ端末にも搭載されている機能のようですが、とにかく便利です。

honor 9にもあるようなのでリンク貼っておきます。

2016年10月5日水曜日

honor 8のカメラは黄金比のガイドを表示できる

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honor 8を入手してから、設定画面を眺めて楽しんでいます。

本格派カメラを搭載しているとうたうだけあり、やはり設定にも特徴的なものがありましたので紹介します。

黄金比です。

撮影時に3分割(3x3)のグリッドを表示できるのはよく見かけますが、まさかの、らせんです。



もちろん普通のものも選べます。
・・・なのですが、ここでも「ファイグリッド」という見慣れないものが。

キャプチャを見てもどっちがどっちかよくわかりません。



というわけで4種類選べます。

これらのガイドがどういうもので、どう使うかはこのあたりが参考になりそうです。

写真の構図で黄金比を使ってみる!:撮影における黄金比の理論とテクニック - ジャパンカメラ : デジタル一眼レフカメラと写真のすべて

「黄金比」を使って写真の構図をばっちり決めよう | ライフハッカー[日本版]

Narrative Uploaderがアップデートされた

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残念ながら会社が解散してオワコン扱いとなったNarrative Clipですが、クラウドサービスが終わってもClipを使い続けられるようにUploaderが更新されたようです。



パッと見何も変わっていないように見えたので、何がどうlocallyなのかは把握できていません。

2016年8月30日火曜日

ZenWatch 2の音声入力でメモを残すのにGoogle KeepではなくEvernoteを選ぶべき理由

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ZenWatch 2を腕にするようになってから、しばらくは音声入力のメモをGoogle Keepに保存していました。

これはZenWatch 2がAndroid Wearなので、きっとKeepとの相性は抜群だろうと思ったからです。
またEvernoteはAndroid Wearアプリが別になっていて、メモの保存先の選択肢にでてこなかったからでもあります。

しかし、数日使っているうちに問題があるとわかりました。

「OK, Google。メモして。○△□~」と話して、時計の画面に緑のレ(完了)マークが表示されたにもかかわらず、数時間経ってから保存されたり、何日経っても保存されなかったりと、信頼性が欠けていたのです。

時計とスマホの接続が切れているなどやむを得ない状況なら、接続が回復してからクラウドに保存されるというのも理解できるのですが、どうもそうでもなさそうです。

思いつきなどをメモするアプリで、これは致命的です。

Google謹製なのに、まさかアプリに問題があるとは思えなかったのですが、ダメ元でEvernoteに保存するよう設定を変更しました。

すると問題が解決しました。

というわけで今ではすっかりEvernoteにメモしまくっています。

◇◇◇

どの程度Google Keepがダメで、Evernoteがキチンとしているのか、疑問を解消するため簡単な実験をしてみました。

【実験内容】

駐車場に止めた車の中で、連続で音声入力でメモしてみました。
内容は「いっぽんでもにんじん」の歌を1つずつ連呼です。
つまり「いっぽんでもにんじん、いっぽんでもにんじん、いっぽんでもにんじん・・・」と連呼します。
そのうち息が切れたタイミングや、アプリ?の限界に達すると変換されて保存されます。

これをGoogle KeepとEvernoteで「1~8」の1セットずつ試しました。
(9は歌詞を思い出せず・・・)

画面キャプチャのとおり、Googke Keepは保存されていないものがあります。
(途中で噛んだり間違えたりして、おかしな文章になっている箇所は気にしないでください…)

Keepは2と4と7が抜けてる

Evernoteの1~5

Evernoteの6~8

2016年8月28日日曜日

Evernote使いなら買ってでも体験してほしい、ZenWatch 2の音声入力でサクッとメモを残す

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ZenWatch 2を身につけるようになってからEvernoteへメモを残すのが劇的に簡単になりました。

まだアウトレットでお安く残っているので、ぜひEvernote使いの方は体験してください。


■ これまではメモアプリへ手入力

今までスマホでメモを残すにはWriteNote Proを使っていました。
これはとても良いアプリです。

しかしスマホでメモを残そうとする状況で、フリック入力など指で操作して文章を書くのは結構面倒に感じていました。

入力そのものは遅くないのですが、文字入力してしまうとやはり自然と変換してしまい誤変換を修正してみたり、わざわざ句読点や改行を入れてみたり、余計な事に頭を使いがちです。

Androidなら一時的に音声入力へ変更することも可能です。
しかしこれも通知バーを下ろしてキーボード選択するまで数タップ必要です。
例えば駅から職場まで歩いている途中なら数十歩は歩きスマホになるし、自宅から駅まで車を運転して移動している途中はそもそもスマホを操作できません。

結局止まって入力するか、後で書こうとなりがちでした。


■ いまは時計に話しかけるだけ

そこでスマートウォッチの音声入力です。

歩きながら腕を口元へ持っていって、「OK, Google」「メモして」「○○公園のポケストップはイイ感じ」とつぶやきます。これでメモされます。変換もたいてい、そこそこ良い感じです。

口元で話す程度のボリュームで良いのでさほど恥ずかしくなく、認識そのものも、屋外の雑踏やショッピングセンターの中でも全く問題ありませんでした。

つまり、完璧です。

車を運転しているときも、赤信号などで止まった際に腕をひねって「OK, Google」~です。

なお時計を注視する必要はありません。腕をひねった直後に画面がアンビエントモードから解除され明るくなった(音声入力が使えるようになった)のを認識できれば問題ないので、視界にさえ入っていれば躊躇せず音声入力を開始できます。


■ 「メモして」は先に言うのがコツ

「メモして」を後ろに持っていくこともできます。
「OK, Google」「○○公園のポケストップはイイ感じ」「とメモして」という具合です。

音声入力の順番や自然さを考えるとこのほうが良さそうに思えて何度か試してみましたがイマイチでした。

ひとつは、頭の中で「最後に「メモして」を忘れないように」のほうに気を取られてしまって、肝心の本文で噛んでしまうからです。
噛んでしまうと、もちろん変換もグチャグチャでさすがにもう一度メモしないとダメそうなレベルです。

もうひとつは「メモして」を忘れるとただの検索となってしまい、「○○公園」の検索結果が出たりして無意味だからです。メモを取り直すにも、いちど検索結果を消してやり直すのが地味に手間でした。


■ まとめ

すっかり慣れてしまって、音声入力が使えそうなシーンでのメモはすべてZenWatch 2へ話しかけています。

もちろん電車の中などではWriteNote Proを使い続けています。
(本当はMemoFlowyとかに移行したいのですが、どうにも不慣れで)

普段からEvernoteを使いこなしている人はぜひ試してみてください。

2016年8月14日日曜日

Pokémon GOはAndroid Wear非対応(Ingressは対応しているのに)

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Zenfone 5でもPokémon GOがインストールできるようになったので、早速試してみました。

チュートリアルが終わって、周囲にいたポケモン2体をゲットしただけですが、確かに田舎だと厳しいゲームっぽいですね・・・。

それはさておき、Zenwatch 2のアプリリストにPokémon GOが出てくるかなと思っていたのですが残念ながら非対応のようです。

時々やっているIngressはAndroid Wearに対応しているので、てっきり対応しているのだろうと思っていました。

ググってみると「なぜ非対応なのか」「スマートウォッチの起爆剤になるのに」「歩きスマホ防止になるのに」などと言っている人が結構います。

まぁ正直なところIngressでもポータルをHackするだけなので、ポケモンだとポケストップでアイテムを得る程度でしょうか。

それに歩きスマホ防止になるかと言われると微妙です。

Ingressの場合、ポータルが近いと画面が点いたりバイブしたりします。
これがポケモンがいたりポケストップが近いとかで通知されるとしょっちゅう腕でバイブすることになります。
そのたびに腕時計の画面をフリックしたりタップしたりという操作が必要になるわけで、結局のところ歩きスマートウォッチになるだけです。


2016年8月9日火曜日

ZenWatch 2(WI502Q)の電池はだいたい1日持つ。2日はムリ

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先日購入した、ZenWatch 2(WI502Q)ですが今のところ快適に使えています。
誰もが気になる充電ですが、だいたい1日持っています。

スマホのAndroid Wareアプリからバッテリーのグラフを見ることができます。
数日分のキャプチャを貼っておきます。







1時間くらい充電すると50%くらいは回復するようです。
急に消費量が上がったのは、おそらくIngressをしたために画面の消費が増えたからでしょう。
うまくいくと1日半いけることも。

2016年7月28日木曜日

スマートウォッチ「ZenWatch 2」を2日間使った印象

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デジタルガジェット好きとしてはスマートウォッチが気になっていました。
しかし、さすがに使い続けるかどうか分からないものに3万~5万も出すのは納得ができずモンモンとしていたところ、ASUSのアウトレットZenWatch 2(WI502Q-GR04)が1万4800円になっていたので、つい購入してしまいました。

仕事柄Android Wear向けのアプリも作れるようにはなっておきたかったし、ひょっとしたらAndroid Wear 2.0にアップデートされるかもしれない点も背中を押してくれました。

同じような人がいっぱいいたのか、速攻で売り切れてしまいました。

購入直前までの期待と心配はこんな感じです。

■期待
■心配
  • ずっと腕時計してこなかったし、今の時期は汗も気になるし、着けるのイヤにならないかな。
あとこちらの記事によるとストラップは変更する方がよいのかも、と思っていました。

[1086-201511] ASUS ZenWatch 2をもしあなたが仕事で使おうと思うのならWI502Q一択です。その理由を挙げてみます。 | Life Style Image


◇◇◇

で、モノが到着して、スマホ(Zenfone 5)と接続したり時計のソフト更新があったり、準備にそれなりに時間がかかりました。

ちなみに箱から出したときの第一印象は「ちゃっちい」でした。
Life Style ImageさんのZenWatch 2関連記事を一通り読んだり、購入時には約1万5千円だったり、そういう先入観があったのかもしれません。意外と軽かったのも一因かも。


ちなみに時計のAndroid OSは6となり、未だ4.4で使っているZenfone 5を軽く抜いてしまいました・・・。

さて、一通りセットアップも終わって腕にはめて画面をスワイプして遊びました。
音声入力のサンプルとしてテキトーな名前が出てきたのには少し驚きました。
ともこって誰やねん。電話帳にいたっけ?と。


以上、夜中にセットアップして、翌日の朝5時すぎから腕にはめて2日間使用しました。

予想通りだったり、予想と違ったりしましたが、使用感としてはまずまずです。
通勤で汗をかくのはどうしようもないし、到着したら一旦外して拭けばまぁ耐えられました。
あとパソコン操作するときに邪魔に思うかなと予想していましたが、これも案外気になりませんでした。ストラップが金属ではなく薄かったからかなと思います。

またスマートウォッチとしては確かに通知を腕で確認できるのは便利でした。


◇◇◇

使う上での個々の話はまた別エントリにするとして、最後に電池の話を。

Apple Watchでもよく1日持つとか持たないとかいう話になりますが、僕の使い方では1日持ちました。Android Wearアプリで確認したら下のキャプチャのように19時で残り16%、あと約3時間と言われました。

ただ夕方に40%とかだと夜に帰宅するとしてもなんとなく不安ですし、基本的にはコマメに充電しておきたいです。家だけではなく職場でも充電しようと思います。アダプタが専用なので3千円くらいするのが痛いですが。


2日目はさらに持ちました。(下のキャプチャは充電開始してすぐに取ったもの)
結構Ingressを起動したような気がしますし、実際グラフの下を見てもそうなっています。
でもこの違いは・・・?


なお充電は結構早い・・・といっても0%からだと2時間以上はかかりそうですね。


と言うわけで、オススメします。

2016年7月5日火曜日

Windows 10で7のようなスタートメニューがないと騒ぐ前に、起動したいアプリを検索してみよう

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Windows 10にアップグレードされ、Windows 7の階層式のスタートメニューがなくなってどこに何があるか分からない、という場合は、検索しましょう。

タスクバー左端にあるWindowsボタン横に検索窓があるならそこへ、ないならWindows キーを押しながらSキーを押すとCortanaさんが起きるのでその検索窓へ、起動したいソフトの名前を入れてみましょう。

案外ローマ字や英語でもいけます。

例えば"den"と入れれば「電卓」が候補にきます。

ここでEnterキーを押せば電卓が起動します。

同様に"no"と入れれば「メモ帳」(Notepad)が、
"ie"と入れれば「Internet Explorer」が、
"ch"と入れれば「Google Chrome」が、
"ev"なら「Evernote」が、"it"なら「iTunes」が候補として出てくるのでEnterを押すだけで起動します。

このように、たいてい2文字入れれば特定できます。

慣れれば7のようにスタートメニューを辿っていたのがアホらしくなり、それだけでWindows 10にする理由になります。

MacだとSpotlightを使う人も多いみたいですが、Windowsでも同様にできるのは大変便利です。

Windows 10タブレットはピクチャパスワードを使うと便利

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LenovoのMiix 2 8をWindows 10にして使っています。

使っていると言っても、子どもの公文が終わるのを車で待っている2~30分の間に、Beckyで職場のメールを参照(ほぼ返事を書くことはない)したり、Edgeを起動してMSNのニュースなどを眺めたり、その程度です。

あと時々思いつきをMetaMoJi Noteで手書きしているくらいです。

軽めの使い方とはいえ、やはり保護は必要なのでログインは必須にしています。
Windows 10にしてからは4桁のPINを設定して簡単にログインしていました。

ところが時々ログイン画面でキーボード(キーパッド)が表示されなくなるという現象が起きて困っていました。
これが起きるとログインできず、本体の電源ボタンを長押しするなどして再起動するしかありません。

そこでふと「ピクチャパスワード」という機能があることを思い出して試してみました。

ピクチャパスワード自体の説明はここが丁寧です。

dynabook.com | サポート情報 | ピクチャパスワードを設定する方法<Windows 10>








これを使うようになってから、ログインできなくなるという事態はなくなりました。

パソコンで使うのはどうかと思いますが、タブレットでは便利です。

2016年7月4日月曜日

Narrative Clipを自転車のカゴに付けて子どもとサイクリングしてみた

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小学校低学年の子どもが友だちの家まで自転車で行くのに同行しました。

せっかくなのでママチャリのカゴ前面にNarrative Clip(今回は1)を付けてみました。

たんぼ道で車の心配もないので、横に並んでみたりどちらかが先に行ったり。

走行中の息子の背中をフリーハンドで撮影できるのは素晴らしいです。

・・・ただし、自転車のカゴは向いていなかったようです。


  • 常に振動して撮影されダブルタップ扱い(1なので★付き扱いにもなる)
  • 常に振動している&ハンドルもふらついていたようで画像がゆがむ
  • 自転車のカゴの枠だとClip 1のスチールクリップが開き気味になって落ちやすそう(クルクル回ったりした)
振動はある程度覚悟していましたが、やはり何かしらで吸収しないと厳しいですね。
ダブルタップを無効にしておけば★が付いたりするのは防げますが、ゆがむのはどうしようもなさそうです。

自転車の時は自分の体に取り付けておくのが良いのでしょうね。
それこそ胸あたり。

あと一方向しか撮影できないので、当然なのですが子どもが前を走っているときしか子どもが映りません。後から振り返ったときに「子ども少ないな~」というのはやはり少し残念です。

GoProのようにヘルメットとまではいかなくても、額に設置できるとすごく良いような気がします。
・・・揺れるだけかな。