2014年10月14日火曜日

ScanSnap iX100を使うとレシートの束をたった5分でデータ化して捨てられる

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週末にScanSnap iX100を入手しました。

究極のドキュメントスキャナーScanSnap iX100を購入するにあたっての期待と不安 :: なんきろ|なんとかしたいことを記録で解決していくブログ







割とスムーズにセットアップできて、とりあえず1週間ほど溜めていたレシートをスキャンしてみました。(PCとUSB接続して作業しています)


ポイポイとスキャンできます。
2枚同時にスキャンしてみようと思いましたが、手が間に合わないくらいです。
なおスキャンしたレシートをキーボードの上にばらまいているのは、置き場に困ったからです。


あっという間にスキャンが終わりました。


13枚のレシートをスキャンするのに5分かかりました。1枚23秒かかっている計算です。

『書類整理ハックス』に書いてあった「スキャンは慣れれば数分」というのは本当なのだ実感しました。

しかし、現状はPCを起動したりレシートを取り出して折れを直したり、スキャン開始するまでに時間がかかりますし、スキャン後もEvernoteへインポートしてノートのタイトルを付けて、と作業が残っています。トータルでは10分くらいかかるかもな、と思っているところです。

何にしろ5分でレシートの束を捨てられたのでスッキリしました。
レシートをサクサク放り込むというのはフラットベッドスキャナーではできないので、やはりiX100を買って良かったです。

今後の課題はこんな感じです。

  • PDFの扱いに慣れる(か、JPGだけにする)

    今までEvernoteにPDFを添付するときは「必要なときに開いて見る」つもりだったため、Windowsクライアントでは「PDFを常に添付ファイルとして表示」にしていました。
    ScanSnapを使う上でPDFにするほうが色々としやすい気もするので、ちょっと検討しようと思います。
     
  • スキャン開始までの準備を軽減する

    PCではなくスマホ(Android)と繋いでスキャンすれば良いのだろうと思っています。
    でもEvernoteへアップするにはどうするのだろう・・・。