『7つの習慣』の「4つの領域」という、「緊急か」「重要か」の組み合わせで時間の使い方を4分類する考え方があります。
こちらのサイトを参考にしつつ、TaskChuteのModeを4つに色分けしてきました。
憂いがあるから備える気になる | シゴタノ!
7つの習慣×TaskChute2!これでやっと完璧な第四世代の手帳が作れる!! | jMatsuzaki
つまり、こんな風に考えればよさそうです。
- トラブルに対処したなどは「緊急」かつ「重要」なので、第一
- 自己学習のようなものは「緊急ではない」けど「重要」なので、第二
- どうでも良い割込作業は「緊急」だけど「重要ではない」ので、第三
- 雑談やネットサーフィンなどは「緊急でも重要でもない」ので、第四
ここまでは、簡単です。でも、どうも割り振りづらいタスクがあります。
勤務先の業務としてやった作業、つまり普通の「仕事」です。
- 緊急ではなさそうです。焦ってはいないので。
- 重要かと言われると、微妙なところです。何しろ通常業務なので。
「重要でも緊急でもない」となると第四になってしまいますが、さすがにそれは駄目な気がします。
もう一度考えてみます。
- 緊急かもしれません。たいていの仕事は「なるべく早く」なので。
- 重要かもしれません。何しろお金儲けなので。
「緊急」かつ「重要」となると第一になりますが、それはそれで違う気がします。
というわけで釈然としませんが、当面「普通の仕事は第三」としています。
ここまで書いて、イチ従業員として見るのと、一個人として見るのとでも違うのかもしれないと思い始めました。また時間があったら考えてみます。