2014年4月28日月曜日

『7つの習慣』の「4つの領域」について:重要でも緊急でもない「仕事」は第三領域に入れることにした

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考え方ひとつ、とは思いつつ、やっぱり分かりません。

『7つの習慣』の「4つの領域」という、「緊急か」「重要か」の組み合わせで時間の使い方を4分類する考え方があります。

こちらのサイトを参考にしつつ、TaskChuteのModeを4つに色分けしてきました。

憂いがあるから備える気になる | シゴタノ!








7つの習慣×TaskChute2!これでやっと完璧な第四世代の手帳が作れる!! | jMatsuzaki







つまり、こんな風に考えればよさそうです。
  • トラブルに対処したなどは「緊急」かつ「重要」なので、第一
  • 自己学習のようなものは「緊急ではない」けど「重要」なので、第二
  • どうでも良い割込作業は「緊急」だけど「重要ではない」ので、第三
  • 雑談やネットサーフィンなどは「緊急でも重要でもない」ので、第四
ここまでは、簡単です。でも、どうも割り振りづらいタスクがあります。

勤務先の業務としてやった作業、つまり普通の「仕事」です。

  • 緊急ではなさそうです。焦ってはいないので。
  • 重要かと言われると、微妙なところです。何しろ通常業務なので。
「重要でも緊急でもない」となると第四になってしまいますが、さすがにそれは駄目な気がします。

もう一度考えてみます。

  • 緊急かもしれません。たいていの仕事は「なるべく早く」なので。
  • 重要かもしれません。何しろお金儲けなので。

「緊急」かつ「重要」となると第一になりますが、それはそれで違う気がします。


というわけで釈然としませんが、当面「普通の仕事は第三」としています。


ここまで書いて、イチ従業員として見るのと、一個人として見るのとでも違うのかもしれないと思い始めました。また時間があったら考えてみます。