この図はTaskChuteのModeごと実績をピボットで計算したものです。
rs3モードは自分の業務に関連するもの、rs4は業務に関連しないものです。
ちょうど昨日と今日はrs4モードに30分費やしてしまいました。
調べ物の内容はこんな感じです。
- Officeのライセンス関連(2台にインストールできる・できない)
- ウイルスバスター関連(コーポレートエディションの挙動について)
- データベース関連(FileMakerなど、Access以外の製品について)
- Google Mapsの使い方(印刷や回転など)
このうち半分が「同僚のため」に調べたものでした。
また、実際は直接聞かれていないものもあります。
同僚が「あれってどうなってるんだろうね」と話しているのが聞こえて、それが気になってしまい検索してしまった、というようなものです。
たとえばこういうことです。
「Googleの地図って回転できなかったけ?」と聞こえる
↓
たしか、できた気がする
↓
やってみる
↓
できない
↓
なんでだろう、設定かな?
↓
検索してみる
↓
あるときからできなくなっているらしい、と知る
ここで最悪だったのは、調べがついた頃には同僚同士の雑談は終わっていたことです。
そのため「できないらしいよ」と伝えることはできなくなってしまいました。
時々こういう「気になった」だけで先回りして調べてしまう癖があるので、なんとかしてやめるようにしたいところです。