2016年7月4日月曜日

Narrative Clipを自転車のカゴに付けて子どもとサイクリングしてみた

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小学校低学年の子どもが友だちの家まで自転車で行くのに同行しました。

せっかくなのでママチャリのカゴ前面にNarrative Clip(今回は1)を付けてみました。

たんぼ道で車の心配もないので、横に並んでみたりどちらかが先に行ったり。

走行中の息子の背中をフリーハンドで撮影できるのは素晴らしいです。

・・・ただし、自転車のカゴは向いていなかったようです。


  • 常に振動して撮影されダブルタップ扱い(1なので★付き扱いにもなる)
  • 常に振動している&ハンドルもふらついていたようで画像がゆがむ
  • 自転車のカゴの枠だとClip 1のスチールクリップが開き気味になって落ちやすそう(クルクル回ったりした)
振動はある程度覚悟していましたが、やはり何かしらで吸収しないと厳しいですね。
ダブルタップを無効にしておけば★が付いたりするのは防げますが、ゆがむのはどうしようもなさそうです。

自転車の時は自分の体に取り付けておくのが良いのでしょうね。
それこそ胸あたり。

あと一方向しか撮影できないので、当然なのですが子どもが前を走っているときしか子どもが映りません。後から振り返ったときに「子ども少ないな~」というのはやはり少し残念です。

GoProのようにヘルメットとまではいかなくても、額に設置できるとすごく良いような気がします。
・・・揺れるだけかな。