2016年7月5日火曜日

Windows 10で7のようなスタートメニューがないと騒ぐ前に、起動したいアプリを検索してみよう

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Windows 10にアップグレードされ、Windows 7の階層式のスタートメニューがなくなってどこに何があるか分からない、という場合は、検索しましょう。

タスクバー左端にあるWindowsボタン横に検索窓があるならそこへ、ないならWindows キーを押しながらSキーを押すとCortanaさんが起きるのでその検索窓へ、起動したいソフトの名前を入れてみましょう。

案外ローマ字や英語でもいけます。

例えば"den"と入れれば「電卓」が候補にきます。

ここでEnterキーを押せば電卓が起動します。

同様に"no"と入れれば「メモ帳」(Notepad)が、
"ie"と入れれば「Internet Explorer」が、
"ch"と入れれば「Google Chrome」が、
"ev"なら「Evernote」が、"it"なら「iTunes」が候補として出てくるのでEnterを押すだけで起動します。

このように、たいてい2文字入れれば特定できます。

慣れれば7のようにスタートメニューを辿っていたのがアホらしくなり、それだけでWindows 10にする理由になります。

MacだとSpotlightを使う人も多いみたいですが、Windowsでも同様にできるのは大変便利です。