2015年6月16日火曜日

Narrative Clipをベビーカーにつけるのはイマイチ

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大きめの公園に行ったとき、赤ちゃんの目線で写真を撮ってみようかと思ってこうしてみました。
まいるどさん(@hypermild)が投稿した写真 -
スゴク良いアイデアだと思ったのですが、撮れた写真は割とイマイチでした。理由は

  • 常に動いていたので、グニャグニャの写真が多かった
  • 斜め上を向いていたせいで空が多めに写って面白くなかった
  • 意外とガタガタしていたようで、Narrative Clipがダブルタップ撮影されまくってた

特に最後のは致命的でNarrative Clipのマイページにある「お気に入り」でダブルタップ撮影した写真も含めるとゴミだらけになってしまいました。



ただでさえダブルタップ撮影した写真をお気に入り扱いするのは、気に入らない写真が多くて毎回お気に入りを解除していたのですが、これだけ大量になるともうムリです。
「Starred」タブは「Include double taps」をオフにして見ようと思います。

あ、もちろん静止しているときはちゃんと撮れていましたよ。

2015年6月6日土曜日

30秒おきに写真を撮るライフログカメラのNarrative Clipを1週間使って撮れた写真・撮れなかった写真

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9月にはバージョン2がでると知って予約までしたのに、結局すぐに使いたくなって1個買ってしまいました。

5月19日に発注して、手元に届いたのは6月1日でした。
5月末の運動会などで使ってみたかったのですが残念。

早速使ってみました。
胸ポケットに装着して昼食を買いに出かけたところ、晴れた日中にゆっくり目であるいたこともあってそれなりに綺麗に撮れていました。

いったんNarrative Clipをパソコンに接続して写真をすべてウェブサービスにアップロードしなければならないのですが、Androidアプリの方でもすぐに写真を見ることが出来ました。

ある程度の写真の塊ごとにコメントも書けるので、早速書いてみました。
これは振り返るときに便利です。


さて、今週いっぱいかけて平日に使った場所&装着した箇所はこのようになっています。

  • 自宅:カーテンや蛍光灯のヒモなど、部屋全体を撮れそうな所
  • 通勤中(車):胸ポケット、シャツのボタンをとめたときはみぞおちあたり。あとは日よけにぶら下げてみたり。
  • 通勤中(徒歩):胸ポケット、みぞおち
  • 通勤中(駅・電車):ズボンのポケットなどにしまう(さすがに使わない)
  • コンビニなど買い物:胸ポケット、みぞおち
薄いシャツの襟だとフラフラしますし、そもそも着けづらいです。
また意外と車の中も安定してクリップで留められる場所がないです。
意外とどこにでも着けられるわけではないのだな、というのが率直な感想でした。

ただ室内で定点観測としてはアリでした。設置もしやすいし、ほぼ確実に撮れそうという安心感もよかったです。

そして、実際に撮れた写真は冒頭のようなお店や歩道の他に、このようなものが多かったです。
  • 風景・空(ダントツ)
  • 自宅で子ども達がお風呂上がりに飛び回って、私や妻が追いかけ回しているところ
  • 自宅の食事風景、赤ちゃんにミルクをあげているところ
  • 通勤中にすれ違ったり前を歩いていたという記憶がサッパリない人
  • 横断歩道で向こう側でコッチを見てる人
一番良かったのは自分自身が写っていることです。普段は撮影担当なので写ることが少ないので。写真を見ながらジャパネットたかたのCMを思い出しました。

また30秒に1回撮影ということは29秒+αは写っていないのだということも痛感しました。

何しろ毎日見かけているはずの路上ギターな人とか、横断歩道ですれちがった綺麗な女性とか、全く写っていないからです。

車に乗っているときはほとんど窓と空しか写っていませんでしたし、枚数も少ない気がするし、「全部写している」という感じはなかったです。

それでも写真をWebサービスやスマホアプリですぐに見られることは可能性を感じました。

2015年5月19日火曜日

ライフログカメラNarrative Clip 2がプレオーダー開始

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クリップで洋服などに留めておけば30秒ごとに写真を撮り続けてくれるウエアラブルカメラの最新版「Narrative Clip 2」がプレオーダーを開始しました。


あと12日とのことで、5月いっぱいまでのようです。


今からでもKarma Challengeに参加すれば若干割引されると思うので、欲しい方はお早めに。

私は黒を2個注文しました。

なお、プレオーダー分の出荷時期は9月だそうです。

2015年5月13日水曜日

ZenFone 5を使って知ったASUS製スマホの素晴らしいところ

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昨年11月にZenFone 5を購入し、みおふぉんで使っています。

普段使いでサクサク動くので全くストレスなく使えています。

使っていると気づくのですが、メーカー(ASUS)のアプリが頻繁に更新されます。

数日に1回は何かしらのアップデートが配信されています。
FacebookやEvernoteなど、メジャーなアプリより頻度

更新内容も、新機種に対応しました等ではなく、機能が増えたり操作性が向上したり。

これは大変素晴らしいです。


今まで国内キャリア向けの端末を使ってきましたが、メーカー製のアプリが更新されたことはほとんど記憶がありません。更新されてもたいてい不具合の解消程度です。

ただ割安なスマホを出しているというだけではなく、日々製品の改善を行っているという姿勢はユーザーとして安心です。

2015年4月30日木曜日

新生児の授乳時間は1回につき30分程度

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上の子たちと同じように母乳とミルク半々で育てている赤ちゃんが、ようやく生後1ヶ月を超えました。

ママの体力を温存するため、夜中の授乳は僕が先陣を切っています。


ざっくりと、このような流れです。

  1. (赤ちゃんが泣いたら)起きる
  2. 赤ちゃんを連れて、寝室横のリビングへ移動する
  3. オムツを替える (3分)
  4. 80mLのミルクを作る (5分)
  5. ミルクを飲ませる (10分)
  6. ゲップさせる (2分)
  7. 寝室のママのそばに連れていく(母乳の出番) +10分程度
  8. ほ乳瓶を洗って、ミルトンに沈める (4分)
起きてから、また寝られるようになるまで30分程度かかっているということが日々の記録から分かります。

最近は割と安定してきて夜中に2~3回起きるだけなのでまだマシですが、4~5回起きていた頃は睡眠不足で仕事が全く手に付かない状態でした。

また退院直後、体重が増えないため心配した産婦人科から「90分ごとに起こしてでも飲ませて」とも言われていました。

すなわち1日12回、合計6時間は授乳にかけろという指示だったのだな、と改めて計算すると大変すぎる話です。

2015年4月27日月曜日

連休でも休みボケを引きずらない!TaskChuteを使えば休日明けもスムーズに仕事に着手できる

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休日は子どもや赤ちゃんの相手と、家の掃除や片付けであっという間でした。



仕事のことなど全く思い出すことはなかったため、今朝出社するまで「あれ?今日は何をしないといけないんだっけ」「金曜日にやってた仕事、どこまで進めたんだっけ」という状態でした。

それでも出社してTaskChuteを起動して前日のレビューをすることで、頭の中はほぼ完全に金曜日の続きとなります。



また日々/毎週/毎月やっているようなことはリピートタスクとして繰り返し設定をしているため、今日しないといけないことの大半はTaskChuteに並んでいます。

あとはメインのプロジェクトの作業をセクションごとに割り振って、今週もスムーズに1日を始められました。

この習慣があるおかげで「休みボケ」を引きずることはありません。

2015年4月17日金曜日

小学1年生が朝スムーズに家を出られるよう(親が)タスクと時間の管理を始めてすぐに分かったこと

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以前より、妻から「起きてから何をすべきか子どもに分かりやすいよう表に書いて」と言われていました。

しかし時計をおおざっぱにしか読めない園児にどう書いて良いか分からず、ずっと着手できていませんでした。

今年から子どもが小学1年生になり、時計も読めるようになってきた(?)ので、ようやく着手する気になりこのような表を作りました。


WordでA4横いっぱいの表を作り、時計のイラストを貼り、することをかきました。

我ながら素っ気ない表ですが、妖怪ウォッチのイラストを貼るようなスペースと気持ちの余裕はありませんでした。(今見ると「すること」の右端は空いてるのですが)

なお時計の画像はこちらから頂きました。

記録を残しながら何度も手直しするであろうことを考えると時計の針は印刷してから手書きするほうが良いかと思い、ワザと針なしのものを選びました。
(子どもに書かせるというもくろみは見事に打ち砕かれました)

さて、7時35分に家を出発できるよう、まずはざっくりこのような感じで時間を区切ってみました。

  • 5:30~5:50 起床
  • 5:50~6:00 トイレ、手を洗う
  • 6:00~6:20 朝食
  • 6:20~6:30 デザート(果物やゼリーなど)
  • 6:30~6:40 歯磨き、洗顔
  • 6:40~6:50 着替え
  • 6:50~7:00 ランドセルのチェック
  • 7:00~7:30 自由時間(テレビはダメ)
  • 7:30~    玄関へ行ってズックを履いて出発
親は5時半起床か・・・とブルーになりながらこれを印刷して、妻にOKをもらい、子どもに説明し、火曜日の朝から運用を開始しました。

最初からうまくは行かないと思いましたが、この表を作り直すレベルで色々とありました。

子どもが起きない

今までもそうでしたが、時計のアラームを最大にしようが、大声を出そうが、デザートで釣ろうが、起きないものは起きません。

かろうじて布団から出ても、グズグズしていたりして7時近くまで次の行動に移れない日もありました。

こうなると予定表はただのチェックリストと化します。
それでも十分役立ったので、実は最初からチェックリストで良かったのでは・・・と思ったりもしています。


誰も表のことを気にしていない

子どもは最初からあまり興味が無いし、妻もこれを見て行動しよう&させようとは思っていないようでした。(じゃあなぜ作ろうとしたのか)

僕がこれを見せながら「時計の針が4になったらデザートだから」みたいなことを連呼していただけで、時間を意識するという点で役立ったかは微妙です。

ひとつ済むたびにダラダラする時間があった

手を洗ってから朝食に手を付けるまで。
朝食が終わってから洗面所へ行くまで。

それぞれひとつ終わるたびに、赤ちゃんやママの所へ行ったり片付けてあるオモチャを出してみたり、とにかくダラダラする時間がありました。

ムリに「サッサと歯磨きへ!」などと言っても動かないし、記録したところ2~3分程度のことだったことも多かったので、これは最初から見積もっておくべきなのかもしれません。

かといって、表に「ダラダラする」と書いて良いものかどうかは悩みどころですが・・・。

実績を記録する場所がなかった

これは完全に手落ちですが、実績を記録する場所がありませんでした。
結果、右端の空いている箇所に「0653-0725 朝食」などと書くことになりました。

表を更新する際は、最初から1週間分の記録ができるよう欄を設けます。

まとめ:やはり最初は記録に専念しよう

急かされたこともあって、つい予定表を作ってしまいましたが、まず1週間くらいは観察して記録してから始めるべきでした。

役に立たなかったと言うことで妻からもリニューアルを求められていますので、お互いの思惑を反映して来週に備えたいと思います。