- 企画書やプレゼンなど何十ページもの資料を作成する。
- 500ページもの資料を数日でチェックする。
- PTAの作業で大量のベルマークを集計する
- 大掃除で大量の雑誌をひたすらヒモで束ねる。
「1時間で25ページしかチェックできてない。
ということは20時間かかるってことか!
3日で終わるかなー?」
みたいなやつです。
新入社員などへの指導でもよくある話です。
先輩 「資料のチェック、進捗どう?」
新人 「全然終わりません」
先輩 「10分でどのくらいできたか見て、計画を立ててごらん」
僕も若い頃は何度か言われた記憶があります(笑)
このように誰もが普通に思いつくことなのです。
だから怖がらずに記録を始めてみれば良いのです。
メモ帳でもExcelでも、ナンだったら手書きでも。
ムリして最初からTaskChuteやたすくまを使わないほうが良いです。
記録することに慣れて少し自然にできるようになると、それらのツールの価値も分かるようになるでしょう。