2013年4月26日金曜日

タスクをリピート設定できないのは、覚悟がないからだった

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■ なぜかリピート設定したくないタスクがある

ここ最近気になっている2個のタスクがあります。

  • タスクA: 出社直後のTaskChute操作
  • タスクB: 昼食後のRSSチェック、SNSチェックなど

どちらも毎日繰り返して時間を使っているのに、リピート設定はせず毎回検索入力で対応しています。

他のタスクは積極的にリピート設定しているのになぜかこれらのタスクはできない。

その理由を考えてみました。
(考えるよりリピートタスクを作る方が早いことは間違いないのですが・・・)

  1. 見積もり時間を想像できない?

    ここ何日かの最大なり平均なりを使えば良いはずです。
    ちなみに今月でいうとタスクAは2~5分、タスクBは2~40分でした。
  2. セクションを特定できない?

    そんなことはないです。むしろ分かりやすいくらいです。
  3. 積極的にはやりたくない?

    それも考えづらいです。
  4. やらないことにしたい?

    そんなこともないです。
    タスクAは必須ですし、タスクBも基本的にはお昼休みのことですし。

もう全然分からないわーと思いながら、諦めて試しにタスクを作ってみることにしました。

 

■ 節内ソートを決めるのは意外と覚悟が必要だった

いざリピートタスクを作ろうとして、気がつきました。

節内ソートを決められない・決めるのが面倒だったのです。

たとえば毎日タスクBを実行しているセクションGはこんな感じです。

2013-04-26_2021

1時間のうち57分を使う見積もりになっています。

ただ実際昼食は8分~14分程度ですし、日記の投稿も似たような感じです。
チェックリスト作成は最近しないことが多いです。

そういう現実があるので、10~20分は空くはずで、そこでタスクBを実行しています。
(延長しちゃうことも多いですが・・・)
そこまでは経験と記録で分かっていました。

で、いざココにタスクBを入れようと思うと、まず現実に即した見積もり時間の変更が必要です。
さもないとセクションからあふれてしまうからです。
さらには「節内S」列も変更しなければならず、それが何となく面倒だったのです。

着手すれば10分もかからないとは思いますが、とにかく気が進まないのです。
心理的な負担が大きいってこういうのをいうのだなーと実感しました。

 

■ 手順を明らかにしてタスク化すればできるかも

さて、先日この記事を書いた後、すぐに毎日化されたタスクを「(1days)」へ変更することができました。

気持ちが高まったのと、手順が明らかになったからです。
手順を明らかにして大したことないと思えれば覚悟も不要なので、今回もできる気がします。

よし、手順を考えてタスク化してみようっと。