2017年1月4日水曜日

欲しいものが店に置いてあるかどうかは、電話で確認すべき

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子どもが増えてから、我が家の買い物スタイルで一番変わったのが「欲しいものを探して歩かない」ことです。

例えば習字セットが必要になったとき、通園バッグの新しいのが欲しくなったとき、園で使っている水性マジックの赤だけを買わなくちゃいけなくなったとき。

今までは文房具屋さんや「しまむら」、「アカチャンホンポ」、あるいは諸々揃いそうなショッピングセンターへ行って探していました。

それが今ではまず、それらのお店へ電話して尋ねるようになりました。

「小学生男子用の習字セットはありますか」
「妖怪ウォッチの通園バッグって置いてありますか」
「あるメーカーの水性マジックを単品で買いたいのですが」

事前に確認しておくことで、移動のムダがかなり減りました。
かつては移動時間やお店巡りも楽しみのひとつだったのですが、2人目の子どもが産まれた後くらいから時間の余裕がなくなり、「必要なものしか買わない」ことも増えたため、より生産性の高いやり方にシフトしています。

もちろん通販で済めばそれがベストなのですが、送料が許容できなかったり、実物を触らないと判断できなかったり、翌日必要だったり、単に「ついで買い」できそうか確認したいだけだったりして「実店舗で買う」ことも多いです。

こうなってくると、すべてのお店の在庫状況をスマホで検索したくなります。
いつか実現したらいいなと思いますが、すべての買い物がAmazon経由になってしまうほうが先かもしれません。