2~3年に1回くらいセルフパワーなUSBハブが必要になることがあり、同僚に借りてしのいでいたのですが、買うほどの頻度ではなかったので有り難かったです。
据え置いて使う前提であれば良い製品だと思います。
以下、細かな感想です。
<開梱の儀>
- 箱が意外と重い(AC電源入っているのだから当たり前)
- 意識しているであろうApple製品と比べると、そこまでの高級感は感じなかった。
箱も普通でAnker製品などの「なんかシャレてる」感はなかった。
- いくらなんだろう
→アマゾンに情報なし。
本家では35ドル(5980円)とあった。なかなかのお値段
<設置>
- USB3.0の太いケーブルが取り回しづらい。
- Macのキーボードと並べると良い感じ
(ちなみに置いた時点では、上に見えるUSB充電器と入れ替えるつもりでした・・・)
<使用>
- 本体左手のボタンは電源っぽいけど、なんだろう
→マニュアルに記載なし。
押したところ全体の電源ON/OFF。
- ポート横のLEDは何だろう
→データ通信できるときに青く点灯した。
充電のみの場合は点灯しなかった。
- このハブをPCへ接続し、USBのキーボードや無線マウスを挿してみた
→すべてのポートで普通に使えた
- USB充電器の代わりに使えるかと思い、スマホを挿してみた
→急速充電に対応していない旨の表示が出た(残念)
- ポートへ挿すときの感触が、固いというか重いというか、頻繁に抜き差しするには向いてない感じがした
<その他>
- 付属のケーブルが擦れると本体の銀色部分に黒い跡が付いてしまう
→やはり持ち運びには向いていません。
仕事で時々複数のスマホをパソコンに接続し、開発中のアプリを平行してインストールしたりするので便利に使っていきたいと思います。
あとせっかくセルフパワーかつ3.0なので、USB HDDなどを使って速度面でのチェックはしてみたいな。