2016年2月1日月曜日

「たすくま」は操作感が普通じゃないからマニュアルを読破してから使うべき

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昨年末(12/17)から「たすくま」を使い始めました。

ほぼこのためにiPod touchを買ったといっても過言ではありません。

TaskChuteの考え方や使い方、操作についてはマスターしていますし、業務で多少はiPadなども触っているので、たすくまを使うのは余裕だろうと思っていました。

しかしながら、最初はどう使ったら良いか分かりませんでした。
もしかするとiOSに不慣れなだけかもしれませんが、それだけでもない気がしています。

まずは記録しようと思い[+]を押してタスクを作成。

タスク名をタップしても反応しない。何度か押すとキーボードが開いた。
プロジェクトをタップしてもどうしたら良いか分からない。
セクションってどうしたら良いのだろう。

そんな感じでしばらく使っていくと、それなりに記録はできるようになったのですが、それでも色々とつまづきます。

タスクの削除方法が分からない。
急にメモを入力するダイアログが開く。
急にカメラが起動する。
セクション設定小さくて押せない。
日付変更時刻とセクション開始時刻のズレに頭がついていかない。
セクションが自動で決まらないことがある。
誤ってタスク名を[x]で消してしまうと戻しようがない。
急に前後のタスクへ移動してしまう。
タスクが赤くなる条件がイマイチわからない。

そんなこんなで混乱気味だったのでコレを買って読みました。
(epubを開くために、初めてGoogle Playブックスを使いました)

『たすくま「超」入門』








読みながら触った結果、色々な挙動が「あー、そういうことなのかー」と腑に落ちました。

まさか横フリックでタスクの削除ができるとは。
iOSでそういう操作があることは知っていましたが、なぜか使えないと思い込んでいました・・・。

まさか[終了予定]をタップしてカメラ起動するのがメモ用だったとは。


誰も触れていない気がするので、おそらく慣れてしまえば納得できる操作感なのでしょう。

あと買ってから気づきましたが「たすくまにゅある」を先に参照すべきでしたね。