先日、地元の電器屋さん「100満ボルト」へ行きました。
ちょっと時間があったのでパソコンや洗濯機、ゲーム機など色々と眺めたのですが全然萌えません。
つい「これネットならいくらなんだろう」と考えてしまいます。
ただ何も買わなかったワケではなくて、夜に必要となることが分かっていたプリンタのインクは各色1本ずつ買いました。(純正派です)
たぶんAmazonなら1本100円くらい違うんだろうなーと思っていたのですが、プライム価格でも逆に200円くらい高かったです。
プライムではないところからまとめ買いするともう少し安いのでしょうが、そういうことがあるのなら提示してもらえるとすごい助かるなーと思います。
逆に多少高くても「今すぐ」ならやむを得ずで納得して買っちゃうでしょう。
何より気分良く買い物できますし。
(まぁメルカリならさらに安いかもと思ったりしますが)
2018年3月13日火曜日
2018年3月4日日曜日
わたあめ食べ放題は後が大変←勘違いかも
あまりにも量が多かったので、普通に飴ちゃんが洗濯物に紛れ込んでいた疑惑が強いです。
(↑追記終わり)
とあるファミレスには綿あめコーナーがあります。
(↑追記終わり)
とあるファミレスには綿あめコーナーがあります。
自分で作れるので、いつも子どもたち(と作る大人)が並んでいます。
私も何回か作らされました。
で昨晩の服を洗濯&乾燥して驚きました。
娘のシャツや末っ子のズボンに小さな飴ちゃんがくっついてます。
服に付いていた綿あめが、乾燥の途中で溶けて固まったんだと思います。
最悪。
今までは乾燥機を使ってないことが多かったので遭遇しなかったのでしょう。
綿あめコーナー(があるファミレス)に行かないか、行ったら服を洗うときに乾燥機を使わないようにしないといけないです。
洗濯機にテプラでも貼ろうかなー。
(テプラないけど)
(テプラないけど)
2018年2月9日金曜日
雪かきと仕事、どっちがダイジなの?
福井は大雪です。もはや豪雪です。
2/5の夜中に車で外出しようとして猛吹雪で退却。
2/6の朝に車が駐車場から出られないくらい積もった(除雪は夜中に来たらしい)。
小学校は休校になり、車が出られないため保育園にも行けず。
自分も妻も会社を休み子守&雪かき。
家の前を雪かきし、カーポートの雪も下ろした。
その雪を使って、長男が一人サイズのかまくらを掘った。
2/7の朝にはさらに積もり、除雪も来ない。
小学校の休校は延期になり、引き続き子守&雪かき。
前日の雪かきと同じくらいの量を雪かきし、
長男のかまくらは突き抜けてトンネルとなり、
別の所に落としたカーポートの雪を使って、より大きな第2かまくらが誕生した。
家の裏にある物置にも1.5mくらい積雪があったので慌てて下ろした。
近所で「今週は車を動かせない(仕事に行けない)」と口にする人が多くなる。
2/8の朝にもそこそこ積もり、当然のように除雪も来ない。
家の前の道路(団地内なので幅員6m)に20cmくらい雪が積もっているため、
うまく登ることができず、車が出られそうで、動けない。
そういえばウチの車は4WDではなくFFだった。
午後から晴れたので歩いて近所のコンビニへ行ったら、弁当やパン、カップラーメンは全滅だったけど
レジ横の揚げ物とかお菓子、あと飲み物なども普通にあって「まぁ生きてはいけるな」と思った。
電線などが雪にやられないよう、またカーポートの雪を下ろして道を作り、
届く範囲の電線や電話線?など4~5本にかかった雪をどかす。
スタンドでガソリンや灯油がないとか、軽油もないから除雪車が動かないとか、
スーパーの食料もだいぶ減ったという話がチラホラ聞こえたり。
2/9はさほど雪は降らず一日中晴れだったので、屋根から滑り始めて雨どい付近に
固まっている雪を(手が届く範囲で)つついて落とすなど。
近所の4WDな車は道に出ることができたので、相乗りして買いだしなど。
自分ちの車は相変わらず滑って道に出られず。
スタンドやスーパーへの物流が回復してきたという話が聞こえてきて、
週末になるし翌日雨予報ということで、雪が解けたり除雪が入ったら
車を動かせるようになるかなーと。
・・・と思ったら書いてる真っ最中(夜中)に家の前の道路は除雪されました。
めでたしめでたし。
◇◇◇
ところで大雪初日やその後も「何が何でも出社する人」の話がチラホラ聞こえました。
車を出すために午前3時から4時間くらい雪かきしたうえで数時間かけて出社した人。
片道3時間とか歩いた人。
ずっと職場から帰らない人。
出社したとしても帰るのに渋滞にはまったり回避しようとして失敗したり数時間かかった人。
みんな自宅の雪も大変だろうに、そこまでして出社しないといけないといけないのかな。
(聞く限りでは、病院とかインフラ系とかじゃない人が多い)
自分はIT系なので家からリモートで職場のPCを触れる環境もあるし
普段の2割程度しか作業できないけど一応仕事できるから言えるのかもだけど。
2/5の夜中に車で外出しようとして猛吹雪で退却。
2/6の朝に車が駐車場から出られないくらい積もった(除雪は夜中に来たらしい)。
小学校は休校になり、車が出られないため保育園にも行けず。
自分も妻も会社を休み子守&雪かき。
家の前を雪かきし、カーポートの雪も下ろした。
その雪を使って、長男が一人サイズのかまくらを掘った。
2/7の朝にはさらに積もり、除雪も来ない。
小学校の休校は延期になり、引き続き子守&雪かき。
前日の雪かきと同じくらいの量を雪かきし、
長男のかまくらは突き抜けてトンネルとなり、
別の所に落としたカーポートの雪を使って、より大きな第2かまくらが誕生した。
家の裏にある物置にも1.5mくらい積雪があったので慌てて下ろした。
近所で「今週は車を動かせない(仕事に行けない)」と口にする人が多くなる。
2/8の朝にもそこそこ積もり、当然のように除雪も来ない。
家の前の道路(団地内なので幅員6m)に20cmくらい雪が積もっているため、
うまく登ることができず、車が出られそうで、動けない。
そういえばウチの車は4WDではなくFFだった。
午後から晴れたので歩いて近所のコンビニへ行ったら、弁当やパン、カップラーメンは全滅だったけど
レジ横の揚げ物とかお菓子、あと飲み物なども普通にあって「まぁ生きてはいけるな」と思った。
電線などが雪にやられないよう、またカーポートの雪を下ろして道を作り、
届く範囲の電線や電話線?など4~5本にかかった雪をどかす。
スタンドでガソリンや灯油がないとか、軽油もないから除雪車が動かないとか、
スーパーの食料もだいぶ減ったという話がチラホラ聞こえたり。
固まっている雪を(手が届く範囲で)つついて落とすなど。
近所の4WDな車は道に出ることができたので、相乗りして買いだしなど。
自分ちの車は相変わらず滑って道に出られず。
スタンドやスーパーへの物流が回復してきたという話が聞こえてきて、
週末になるし翌日雨予報ということで、雪が解けたり除雪が入ったら
車を動かせるようになるかなーと。
・・・と思ったら書いてる真っ最中(夜中)に家の前の道路は除雪されました。
めでたしめでたし。
◇◇◇
ところで大雪初日やその後も「何が何でも出社する人」の話がチラホラ聞こえました。
車を出すために午前3時から4時間くらい雪かきしたうえで数時間かけて出社した人。
片道3時間とか歩いた人。
ずっと職場から帰らない人。
出社したとしても帰るのに渋滞にはまったり回避しようとして失敗したり数時間かかった人。
みんな自宅の雪も大変だろうに、そこまでして出社しないといけないといけないのかな。
(聞く限りでは、病院とかインフラ系とかじゃない人が多い)
自分はIT系なので家からリモートで職場のPCを触れる環境もあるし
普段の2割程度しか作業できないけど一応仕事できるから言えるのかもだけど。
2017年11月13日月曜日
コーチング系のアクティビティに関する違和感
先日、職場で研修がありました。
はじめにアイスブレイク的なアクティビティとして、『人生で「やった!」と思ったことをいっぱい書く』というのがありました。
仕事もプライベートも区別なく思い出す限り書いて、それぞれの1番に印を付けて、みんなに説明する。
確かに場は温まったと思うのですが、タスクシュートしてる人間からすると「記録も参照せずに書けってどういうこと?」というのがよぎりました。
しかも何ら基準もなく1番を決めるって、なんなのだろう、と。
たかが10分程度で思い出せる範囲で何か書いたところで、すごく重要なことが抜けている気がするのです。
これがせめて数日前から考えておくことになっていれば、結果は同じでも納得できるのですが。
まぁでも一周して「それはともかく、書く」ことにするわけです。
はじめにアイスブレイク的なアクティビティとして、『人生で「やった!」と思ったことをいっぱい書く』というのがありました。
仕事もプライベートも区別なく思い出す限り書いて、それぞれの1番に印を付けて、みんなに説明する。
確かに場は温まったと思うのですが、タスクシュートしてる人間からすると「記録も参照せずに書けってどういうこと?」というのがよぎりました。
しかも何ら基準もなく1番を決めるって、なんなのだろう、と。
たかが10分程度で思い出せる範囲で何か書いたところで、すごく重要なことが抜けている気がするのです。
これがせめて数日前から考えておくことになっていれば、結果は同じでも納得できるのですが。
まぁでも一周して「それはともかく、書く」ことにするわけです。
2017年10月23日月曜日
LINEのスマートスピーカーClova WAVEをリビングに置いて家族に起こった反応
LINEのスマートスピーカーClova WAVEを購入してリビングに置きました。
1週間近く経ったので家族の反応を振り返ってみたいと思います。
ざっくり言うと、最初は面白がってくれたけど、思うように動かせないことに気づき、たまに思い出して声をかける、ということになっています。
1万ン千円の価値は・・・これからに期待というところでしょうか。
正直Google Homeのほうが良かったかなとも思います。まだAPIとかないので遊べないし。
■根回し
自分が興味あるだけではあるのですが、リビングに置いて家族で使おうというものなのでいきなり買うと妻が驚いて印象が悪いです。
1週間くらい前から「こういうのがこれから流行る」「この仕事してて使ったことがないというのは寂しい」「1万円ちょっとだし買うよ」などと話をしました。
「そんなに高くないし、勝手に置いて、私に使うことを無理強いはしない」と認識されたようで、さほど拒絶はなかったため購入しました。
ちなみに以前から「OK, Google」やナビなどAndroidスマホの音声入力は普通に使っているのでそれ自体は家族全員がある程度慣れていました。
■導入
WAVEが到着した日(子ども達を寝かしつけてから)別室でセットアップしました。
電源を入れたら色々喋ってくるし、ひととおり練習しておく必要があるので、夜中に一人でやるのがオススメです。
2歳のやんちゃ坊主がいるので、設置はリビング隅のタンスの上にしました。
ふすまを空けるとスピーカーから和室のテレビも操作できる位置です。
しょっちゅうリモコンが行方不明になるので、寝る前にWAVEからスマートにテレビを消せればドヤ顔できるかなと思っています(まだ実現できていません)
■初日(朝)
朝、妻にWAVEを紹介しました。
「クローバ、何か音楽をかけて」
で音楽が鳴ることに感動した様子でした。
「クローバ、トリプルエーの曲をかけて」
と、妻が最近お気に入りのアーティストの曲ばかりをかけられることもしっかりアピールしました。
他にもお風呂タイマーになるとか、天気予報も聞けるとか、サラッと説明しました。
意外と、ピンときたのは天気予報でした。
朝にテレビをつける習慣もないですし、毎朝スマホで確認するのが面倒だったそうです。
続いて起きてきた子ども達に「クローバさん」を紹介しました。
それぞれお気に入りの音楽をかけると、子ども達が面白がって「クローバ」と連呼し始めました。
収拾が付かなくなってきたので、妻の機嫌を損ねる前に電源を切りました。
■初日(夜)
子ども達が帰ってから妻が電源を入れて遊ばせていたようで、「クローバ」と連呼していたらしいです。
■翌朝
翌日の朝も子ども達は「クローバ」連呼していましたが、それなりに落ち着いた様子です。電源を切らなくても童謡をBGMに問題なく朝食や着替えができました。
■発見など
すでにTwitterで「#Clova改善」として書かれているものが多いですが、色々とありました。
○遠くのスピーカーに呼びかけるのは疲れる
そばであれば良いのですが、スピーカーからちょっと離れていると結構声を張る必要があります。飲食店で遠くの店員さんを呼ぶ「すいませーん」より強めで「クローバ」「○○して」を連呼するのは結構疲れます。
「クローバ」「童謡をかけて」
「クローバ」「音量を上げて」
「クローバ」「曲名を教えて」
「クローバ」「ストップ」
:
発声練習になるかもしれません。
○WAVEが呼びかけに答えない
音楽を流しているとき、特にボリュームを上げたりハードな曲がかかっているときに反応してくれません。負けない大声で通じることもあれば、かなりスピーカーに近づかないとダメなこともあります。
ゆっくり言ってみたり、より強く、やや弱く、とかバリエーションを試すことも結構あります。
なんにしろ反応されないのが続くと、一気にやる気を失います。
○かけてほしい曲がかからない
例えば以下のような呼びかけはいけます。
「クローバ」
「トリプルエーの『会いたい理由』をかけて」
(娘のお気に入りなので何回も言いました)
こんなのはダメでした。
「GREENの『恋文~ラブレター~』をかけて」
・アーティスト名込みだと発声しづらい(なくてもいけるけど意外としない)
・一気に発生できない(「クローバ」の後に息継ぎしないともたない)
・英語が含まれている(ちゃんと読めていない)
・漢字の曲名が読めない(当て字だったりする)
・理由は想像できないけど認識されない
・そもそもLINE MUSICに曲がない
といった理由で「思った曲がかからない」ことが結構あります。
これが続くと、一気にやる気を失います。
○普通の人は反応されないと「丁寧語」になる
妻と子ども達を見ていると、反応が悪いときに丁寧語になることが多くて面白かったです。
「クローバさん!」
「○○の曲をかけてください」
自分なんかは逆に認識されないんじゃ?と思って試す気もしないのですが、ちゃんと人扱いされている点は面白かったです。
○他の機能が浸透しない
完全に音楽再生機という認識になってしまったようです。
天気予報だけでもせめて、と思って毎朝僕が呼びかけています。
あるいはお風呂タイマーだけでも、と「10分後にアラーム」も毎日言っています。
が、全然浸透する様子がないです。
Google Homeに対して唯一くらいの優位性だと思っているLINEの送受信についても、いまいちピンときていないようです。僕自身もピンときていないのですが。
リビングで妻が自分にLINEするときとか、子ども達がママにLINEするとか、あるかなーと思ったのですが意外とそんな欲求がなかったです。
■今後
ラジオ機能とGoogleカレンダー読み上げ機能が追加されるようです。
ラジオはまぁあったら流すかな。
カレンダー読み上げもそれ単体では素敵です。ただ、使うかどうかは微妙です。
読み上げて欲しくなるカレンダーは「家族共有カレンダー」なのですが、内容が微妙なのです。
たとえば今日はこんな感じで
「すべて0時~1時」
「読み上げられて分かるようになってない」
あたりが厳しいかなと思います。
それよりWikipediaから何でも検索して読み上げてくれる方が、普通に便利感が高くていいかなーと思います。今は人物だけのようで、物足りないです。
それでも頻繁に機能追加されているうちは楽しめそうです。
LINE MUSICがセットになっている今のうちに買うのがお得かなと思います。
1週間近く経ったので家族の反応を振り返ってみたいと思います。
ざっくり言うと、最初は面白がってくれたけど、思うように動かせないことに気づき、たまに思い出して声をかける、ということになっています。
1万ン千円の価値は・・・これからに期待というところでしょうか。
正直Google Homeのほうが良かったかなとも思います。まだAPIとかないので遊べないし。
■根回し
自分が興味あるだけではあるのですが、リビングに置いて家族で使おうというものなのでいきなり買うと妻が驚いて印象が悪いです。
1週間くらい前から「こういうのがこれから流行る」「この仕事してて使ったことがないというのは寂しい」「1万円ちょっとだし買うよ」などと話をしました。
「そんなに高くないし、勝手に置いて、私に使うことを無理強いはしない」と認識されたようで、さほど拒絶はなかったため購入しました。
ちなみに以前から「OK, Google」やナビなどAndroidスマホの音声入力は普通に使っているのでそれ自体は家族全員がある程度慣れていました。
■導入
WAVEが到着した日(子ども達を寝かしつけてから)別室でセットアップしました。
電源を入れたら色々喋ってくるし、ひととおり練習しておく必要があるので、夜中に一人でやるのがオススメです。
2歳のやんちゃ坊主がいるので、設置はリビング隅のタンスの上にしました。
ふすまを空けるとスピーカーから和室のテレビも操作できる位置です。
しょっちゅうリモコンが行方不明になるので、寝る前にWAVEからスマートにテレビを消せればドヤ顔できるかなと思っています(まだ実現できていません)
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■初日(朝)
朝、妻にWAVEを紹介しました。
「クローバ、何か音楽をかけて」
で音楽が鳴ることに感動した様子でした。
「クローバ、トリプルエーの曲をかけて」
と、妻が最近お気に入りのアーティストの曲ばかりをかけられることもしっかりアピールしました。
他にもお風呂タイマーになるとか、天気予報も聞けるとか、サラッと説明しました。
意外と、ピンときたのは天気予報でした。
朝にテレビをつける習慣もないですし、毎朝スマホで確認するのが面倒だったそうです。
続いて起きてきた子ども達に「クローバさん」を紹介しました。
それぞれお気に入りの音楽をかけると、子ども達が面白がって「クローバ」と連呼し始めました。
収拾が付かなくなってきたので、妻の機嫌を損ねる前に電源を切りました。
■初日(夜)
子ども達が帰ってから妻が電源を入れて遊ばせていたようで、「クローバ」と連呼していたらしいです。
■翌朝
翌日の朝も子ども達は「クローバ」連呼していましたが、それなりに落ち着いた様子です。電源を切らなくても童謡をBGMに問題なく朝食や着替えができました。
■発見など
すでにTwitterで「#Clova改善」として書かれているものが多いですが、色々とありました。
○遠くのスピーカーに呼びかけるのは疲れる
そばであれば良いのですが、スピーカーからちょっと離れていると結構声を張る必要があります。飲食店で遠くの店員さんを呼ぶ「すいませーん」より強めで「クローバ」「○○して」を連呼するのは結構疲れます。
「クローバ」「童謡をかけて」
「クローバ」「音量を上げて」
「クローバ」「曲名を教えて」
「クローバ」「ストップ」
:
発声練習になるかもしれません。
○WAVEが呼びかけに答えない
— まいるど|うっすらXamarin風味 (@hypermild) 2017年10月21日
音楽を流しているとき、特にボリュームを上げたりハードな曲がかかっているときに反応してくれません。負けない大声で通じることもあれば、かなりスピーカーに近づかないとダメなこともあります。
ゆっくり言ってみたり、より強く、やや弱く、とかバリエーションを試すことも結構あります。
なんにしろ反応されないのが続くと、一気にやる気を失います。
○かけてほしい曲がかからない
例えば以下のような呼びかけはいけます。
「クローバ」
「トリプルエーの『会いたい理由』をかけて」
(娘のお気に入りなので何回も言いました)
こんなのはダメでした。
「GREENの『恋文~ラブレター~』をかけて」
・アーティスト名込みだと発声しづらい(なくてもいけるけど意外としない)
・一気に発生できない(「クローバ」の後に息継ぎしないともたない)
・英語が含まれている(ちゃんと読めていない)
・漢字の曲名が読めない(当て字だったりする)
・理由は想像できないけど認識されない
・そもそもLINE MUSICに曲がない
といった理由で「思った曲がかからない」ことが結構あります。
これが続くと、一気にやる気を失います。
妻は3回くらいやってダメならスマホでYouTube検索を始めちゃいます。
このままでは最初からYouTubeに戻ってしまうでしょう。
○普通の人は反応されないと「丁寧語」になる
妻と子ども達を見ていると、反応が悪いときに丁寧語になることが多くて面白かったです。
「クローバさん!」
「○○の曲をかけてください」
自分なんかは逆に認識されないんじゃ?と思って試す気もしないのですが、ちゃんと人扱いされている点は面白かったです。
○他の機能が浸透しない
完全に音楽再生機という認識になってしまったようです。
天気予報だけでもせめて、と思って毎朝僕が呼びかけています。
あるいはお風呂タイマーだけでも、と「10分後にアラーム」も毎日言っています。
が、全然浸透する様子がないです。
Google Homeに対して唯一くらいの優位性だと思っているLINEの送受信についても、いまいちピンときていないようです。僕自身もピンときていないのですが。
リビングで妻が自分にLINEするときとか、子ども達がママにLINEするとか、あるかなーと思ったのですが意外とそんな欲求がなかったです。
■今後
ラジオ機能とGoogleカレンダー読み上げ機能が追加されるようです。
ラジオはまぁあったら流すかな。
カレンダー読み上げもそれ単体では素敵です。ただ、使うかどうかは微妙です。
読み上げて欲しくなるカレンダーは「家族共有カレンダー」なのですが、内容が微妙なのです。
たとえば今日はこんな感じで
「すべて0時~1時」
「読み上げられて分かるようになってない」
あたりが厳しいかなと思います。
それよりWikipediaから何でも検索して読み上げてくれる方が、普通に便利感が高くていいかなーと思います。今は人物だけのようで、物足りないです。
それでも頻繁に機能追加されているうちは楽しめそうです。
LINE MUSICがセットになっている今のうちに買うのがお得かなと思います。
2017年10月16日月曜日
片腕に腕時計を2個している理由とメリット・デメリット
この2ヶ月くらい、左腕に2個時計をしています。
ひとつはスマートウォッチのZenWatch 2(WI502Q)
もうひとつは普通のG-SHOCK(GW-M5610-1)です。
片腕に2個、しかもどちらもデジタル時計、という実にアホみたいな状況ですが意外と補完的で良かったのです。
あまりに良いので今では入浴中と充電中(ZenWatchのみ)以外常に着けっぱなしです。
■背景
もともとZenWatchのほうだけをしていました。
○大きなデジタル時計として実に便利
○電話の着信やLINEの通知(さらに内容も)分かる←小さい子連れには絶対便利
○タイマーやアラームとしても便利
と便利づくしだったのですが、それだけにいくつか不満がありました。
△防水ではないため雨とかで気を遣う
(IP67というiPhone 7と同等で信用できない)
△バッテリーが1日持たないことがある
(朝から家族で出かけて夕方遅くなると切れていたりする)
というわけで普通の腕時計にも興味が沸いてG-SHOCKを買ってしまいました。
このモデルにした理由は、代表的な5600シリーズの中で最も多機能そうだからです。
○樹脂バンド(金属だと合わせるのが面倒そう、キーボードの邪魔)
○20気圧防水(水の心配しなくて良いなんて、素敵!)
○タフソーラー(太陽で充電、素敵!)
○電波時計(どの程度使えるのか興味もあった)
○アラームやタイマーもある
○ワールドタイムも対応(UTC時間くらいにしとこうかな・・・)
ちなみに反転液晶モデルは見づらいという話とZenWatchと被るなというのがあってやめました。なお購入はメルカリでの中古です。
腕時計が届いて装着してみて悩みました。
G-SHOCKは良いのだけどZenWatchを外すと絶対に不便・・・。
というわけで2個とも着けようと思いつきました。
次の悩みは両腕か、片腕か、です。
どう考えても両腕だろうと思いながらも一般的(?)にはどうなのだろうと「腕時計 2個」「腕時計 両腕」などでググりました。
結果はひどいもんでした。
・なぜ本田圭佑は両腕に腕時計をつけているのか?
・両手に腕時計をつける理由。
・両腕に腕時計をつけるとおかしいでしょうか?
かなりイタい人。さらに両腕だと成金スタイル。
・・・成金ではないので片腕にしておくことにしました。
もし誰かから「どうして2個してるんですか?」と尋ねられたときの回答も用意しておきました。(ウソではありません)
○スマホと繋がる時計と繋がらない時計でどのくらい時間がずれるか実験してるんです。そういう仕事してるので。
○液晶のタイプでどのくらい見え方が違うのか実験(以下同文
○電波時計とスマホの時計でどのくらい(以下同文
と言うわけでZenWatchとG-SHOCKを左腕に着けることにしました。
ZenWatchのほうが手首に近いのは、逆だとキーボードが邪魔だからです。
(改めて樹脂バンドを選んでおいて良かったなと思いました)
■メリット
まずは2個あることのメリット、というか補完し合ってる感じについて。
○昼夜問わず時刻が分かる
ZenWatchはスマホと同じなので日が強いと見えません。逆に夜は点灯しっぱなしで大きなデジタル設定のため、視界に入った時点で時刻が分かります。
G-SHOCKは日が強いときもだいたい大丈夫です(大丈夫じゃない事もある)
ただ夜は見えません。一応オートバックライトなのですが腕をいい感じにひねらないと点灯しませんし1秒で消えてしまうため、何度もトライしないとダメなことがありました。
○ZenWatchのバッテリーが切れてもG-SHOCKで時間が分かる
ソーラー充電ですし、G-SHOCKは絶対電池切れしないという安心感がスゴイです。
家族で出かけて帰りに花火大会に寄ったときもZenWatchは18時過ぎに電池切れしてましたが、当然G-SHOCKは大丈夫でした。スマホの電池もヤバかったので時間見るくらいで点灯したくなかったためホント助かりました。
本来であれば夜なのでZenWatchが活躍するハズなのですが残念です。
○G-SHOCKが雨や海で大活躍(ZenWatchはお片付け)
家族で海辺に行ってパシャパシャしたり砂遊びしたり、屋外の駐車場に止めた後で大雨に遭ったり、池でボート遊びしてて不意に全身水浸しになったりしたときも、G-SHOCKの絶対水に強いだろうという安心感はすごかったです。
逆にZenWatchは速攻でポケットなどにお片付け状態でした。ひ弱か。
○G-SHOCKは時報が確実
G-SHOCKは標準で、ZenWatchはアプリで時報を鳴らせます。
音を鳴らす設定にしているG-SHOCKは確実に分かります。
ZenWatchはバイブ設定にしているせいか(違うと思うけど)時々鳴っていない気がします。
○G-SHOCKは固定タイマーを開始するのが早い
お風呂のお湯を溜める時用に、G-SHOCKのタイマーを10分で設定しています。
これは慣れると操作がスムーズにできて早いです。普通に便利。
○ZenWatchは可変タイマーも簡単
画面の特定の場所をタップするとタイマーの設定画面が開くようにしています。
アナログ時計と同様に5分ごとの刻みがあるリングが表示されて選ぶ画面で、サクッと10分タイマーを仕掛けることができます。
5分単位なら一発ですし、3分でもだいたい一発です。
微調整もリングを回転させれば良いので手間ではありません。
なお以前は音声入力を使っていたのですが、Android Wear 2.0になってからタップする方がひと手間減るのでこちらを使うようになりました。
○ZenWatchは夜中にアラームを仕掛けるのがラク
前述のとおり、G-SHOCKはオートバックライトなのですが1秒しか点灯しません。
これは操作中でも同様で、例えば暗闇でアラームを設定しようとすると
ライト点灯→ボタン操作(ライト消える)
→ライト点灯→ボタン操作(ライト消える)
→ライト点灯→ボタン操作(ライト消える)
・・・となり実用に耐えません。
その点、ZenWatchはスマホと同じように点灯しっぱなしなのでアラーム設定も簡単です。さほど急いでいないので音声入力も便利です。
○ZenWatchは音声入力でリマインダーをセットできる
ときどき、単なるアラーム鳴動ではなく「スーパーでたまご」「メルカリ発送」みたいなひと言を添えたい時があります。これはZenWatchでないとできません。
○ZenWatchは歩数計でもある
ただそれだけですが、ないと寂しいです。
○ストップウォッチはG-SHOCKがいい
ストップウォッチを使うシーンはほぼ決まっています。
子どもと遊んでいるときに競争とかで「ちょっと計って!」となったときです。
つまり突然「今すぐ」となるのです。
そういうときは知らない間に腕時計の方が確実です。
ZenWatchやスマホのアプリでは更新で動きが変わって操作が分からないみたいなことがおきかねません。またアプリなので途中でKillされて計れていなかったとかありそうで使う気がしません。
あとZenWatchだと妙に充電を気にしてしまいます。
○ZenWatchは着信や通知で震える
そのために着けているので当たり前ですが。
あとタイマーにしてもそうですが、腕時計はバイブしないということは意外とショックでした。(モデルによってはバイブ対応もあるそうです)
○G-SHOCKもZenWatchも時刻は正確
正確にはどちらの時計も同じ時、分を指していて、秒だけZenWatchが常に3~5秒遅れているように思います。ただそれ以上差が開くこともないし実用に問題ないので気にしていません。
○ZenWatchはスマホを忘れた時に無能感がある
スマホを忘れて出かけてしまったとき、ZenWatchを見るともはや日時とタイマーくらいしか使えないという無能感に襲われます。
逆にG-SHOCKはなぜか頼りにしたくなります。スマホ関係ないのに。
■デメリット
次に、片腕に腕時計を2個しているがためのデメリット。
△腕時計同士がぶつかる
ZenWatchの枠は金属です。G-SHOCKもボタン部分や裏蓋が金属です。
結構ぶつかってムダに傷つけ合うのでできるだけ離すようにしています。
△乾燥してくるとG-SHOCKが下がってくる
2個の時計をできるだけ離す作戦、夏場は汗ばんでいるので簡単でした。
ただ涼しくなって乾燥してくるとG-SHOCKがZenWatch(というか手首側)に近づいてきます。
△腕時計の日焼けが2本できる
元からそうなのですが、ちょっとアホっぽいです。
△長袖でG-SHOCKが完全に隠れる
1個でも長袖の時期は隠れがちなのに、さらに奥にあるG-SHOCKは完全に隠れます。
腕を伸ばしたくらいでは断片すら全然見えません。
■オマケ
オマケとして、腕時計自体のデメリット。
×夏は汗ばむ
ZenWatchの革ベルトは大いに汚れていきます。
G-SHOCKの樹脂バンドは汗で滑ったり蒸れたり、細かい所に汗の乾いたのが残ったりします。
もう最悪です。
×冬は金属部分が冷たい。
秋になってすでに若干感じているのですが、本当に、冷たい、です。
△G-SHOCKは操作を暗記する必要がある
特に子どもの発表会などに行って「あ、時報やアラームを止めなきゃ」と思ったとき、すでにスマホで調べる時間もなかったりするので、操作を暗記していないと軽く詰みます。
ZenWatchは最悪電源Offすりゃいいのでその点は気楽です。
■オマケのオマケ。
?誰も「何で2個してるの」と聞いてこない
せっかく回答まで用意しているのに誰も聞いてきません。
駅でも、通勤電車でも、職場の他チームの人も聞いてきません。
(同じチームの人には自分から言ってしまった)
友だちと遊んだときも、園や学校の集まりでも。
マリオのTシャツとか着てるときは、少なくとも子どもは「あ、マリオだ」とか声を掛けてくれるのですが、誰も腕時計には触れてこず。
まぁ子どもは腕時計に気づいていない可能性もありますが、少なくともオトナは気づいてると思うんですけどね・・・。疑問に感じても指摘できないほどの間柄でもないと思ってるのですが片思いなのでしょうか。
ただ最近ようやく他ロケーションの職場で同僚数人から指摘されて、改めて本当に良い職場だと実感しました。
■まとめ(半分お願い)
腕時計は、便利です。
というか安心です。
「スマホを持っているから腕時計なんて」というのは自分もそうだったので、なおさら気が向いたら試してみてください。
そしてできれば2個くらいしてみてください。
ちょっとした特別感を味わえますよ。
ひとつはスマートウォッチのZenWatch 2(WI502Q)
もうひとつは普通のG-SHOCK(GW-M5610-1)です。
片腕に2個、しかもどちらもデジタル時計、という実にアホみたいな状況ですが意外と補完的で良かったのです。
あまりに良いので今では入浴中と充電中(ZenWatchのみ)以外常に着けっぱなしです。
■背景
もともとZenWatchのほうだけをしていました。
○大きなデジタル時計として実に便利
○電話の着信やLINEの通知(さらに内容も)分かる←小さい子連れには絶対便利
○タイマーやアラームとしても便利
と便利づくしだったのですが、それだけにいくつか不満がありました。
△防水ではないため雨とかで気を遣う
(IP67というiPhone 7と同等で信用できない)
△バッテリーが1日持たないことがある
(朝から家族で出かけて夕方遅くなると切れていたりする)
というわけで普通の腕時計にも興味が沸いてG-SHOCKを買ってしまいました。
このモデルにした理由は、代表的な5600シリーズの中で最も多機能そうだからです。
○樹脂バンド(金属だと合わせるのが面倒そう、キーボードの邪魔)
○20気圧防水(水の心配しなくて良いなんて、素敵!)
○タフソーラー(太陽で充電、素敵!)
○電波時計(どの程度使えるのか興味もあった)
○アラームやタイマーもある
○ワールドタイムも対応(UTC時間くらいにしとこうかな・・・)
ちなみに反転液晶モデルは見づらいという話とZenWatchと被るなというのがあってやめました。なお購入はメルカリでの中古です。
腕時計が届いて装着してみて悩みました。
G-SHOCKは良いのだけどZenWatchを外すと絶対に不便・・・。
というわけで2個とも着けようと思いつきました。
次の悩みは両腕か、片腕か、です。
どう考えても両腕だろうと思いながらも一般的(?)にはどうなのだろうと「腕時計 2個」「腕時計 両腕」などでググりました。
結果はひどいもんでした。
・なぜ本田圭佑は両腕に腕時計をつけているのか?
・両手に腕時計をつける理由。
・両腕に腕時計をつけるとおかしいでしょうか?
かなりイタい人。さらに両腕だと成金スタイル。
・・・成金ではないので片腕にしておくことにしました。
もし誰かから「どうして2個してるんですか?」と尋ねられたときの回答も用意しておきました。(ウソではありません)
○スマホと繋がる時計と繋がらない時計でどのくらい時間がずれるか実験してるんです。そういう仕事してるので。
○液晶のタイプでどのくらい見え方が違うのか実験(以下同文
○電波時計とスマホの時計でどのくらい(以下同文
ZenWatchのほうが手首に近いのは、逆だとキーボードが邪魔だからです。
(改めて樹脂バンドを選んでおいて良かったなと思いました)
■メリット
まずは2個あることのメリット、というか補完し合ってる感じについて。
○昼夜問わず時刻が分かる
ZenWatchはスマホと同じなので日が強いと見えません。逆に夜は点灯しっぱなしで大きなデジタル設定のため、視界に入った時点で時刻が分かります。
G-SHOCKは日が強いときもだいたい大丈夫です(大丈夫じゃない事もある)
ただ夜は見えません。一応オートバックライトなのですが腕をいい感じにひねらないと点灯しませんし1秒で消えてしまうため、何度もトライしないとダメなことがありました。
○ZenWatchのバッテリーが切れてもG-SHOCKで時間が分かる
ソーラー充電ですし、G-SHOCKは絶対電池切れしないという安心感がスゴイです。
家族で出かけて帰りに花火大会に寄ったときもZenWatchは18時過ぎに電池切れしてましたが、当然G-SHOCKは大丈夫でした。スマホの電池もヤバかったので時間見るくらいで点灯したくなかったためホント助かりました。
本来であれば夜なのでZenWatchが活躍するハズなのですが残念です。
○G-SHOCKが雨や海で大活躍(ZenWatchはお片付け)
家族で海辺に行ってパシャパシャしたり砂遊びしたり、屋外の駐車場に止めた後で大雨に遭ったり、池でボート遊びしてて不意に全身水浸しになったりしたときも、G-SHOCKの絶対水に強いだろうという安心感はすごかったです。
逆にZenWatchは速攻でポケットなどにお片付け状態でした。ひ弱か。
○G-SHOCKは時報が確実
G-SHOCKは標準で、ZenWatchはアプリで時報を鳴らせます。
音を鳴らす設定にしているG-SHOCKは確実に分かります。
ZenWatchはバイブ設定にしているせいか(違うと思うけど)時々鳴っていない気がします。
○G-SHOCKは固定タイマーを開始するのが早い
お風呂のお湯を溜める時用に、G-SHOCKのタイマーを10分で設定しています。
これは慣れると操作がスムーズにできて早いです。普通に便利。
○ZenWatchは可変タイマーも簡単
画面の特定の場所をタップするとタイマーの設定画面が開くようにしています。
アナログ時計と同様に5分ごとの刻みがあるリングが表示されて選ぶ画面で、サクッと10分タイマーを仕掛けることができます。
5分単位なら一発ですし、3分でもだいたい一発です。
微調整もリングを回転させれば良いので手間ではありません。
なお以前は音声入力を使っていたのですが、Android Wear 2.0になってからタップする方がひと手間減るのでこちらを使うようになりました。
○ZenWatchは夜中にアラームを仕掛けるのがラク
前述のとおり、G-SHOCKはオートバックライトなのですが1秒しか点灯しません。
これは操作中でも同様で、例えば暗闇でアラームを設定しようとすると
ライト点灯→ボタン操作(ライト消える)
→ライト点灯→ボタン操作(ライト消える)
→ライト点灯→ボタン操作(ライト消える)
・・・となり実用に耐えません。
その点、ZenWatchはスマホと同じように点灯しっぱなしなのでアラーム設定も簡単です。さほど急いでいないので音声入力も便利です。
○ZenWatchは音声入力でリマインダーをセットできる
ときどき、単なるアラーム鳴動ではなく「スーパーでたまご」「メルカリ発送」みたいなひと言を添えたい時があります。これはZenWatchでないとできません。
○ZenWatchは歩数計でもある
ただそれだけですが、ないと寂しいです。
○ストップウォッチはG-SHOCKがいい
ストップウォッチを使うシーンはほぼ決まっています。
子どもと遊んでいるときに競争とかで「ちょっと計って!」となったときです。
つまり突然「今すぐ」となるのです。
そういうときは知らない間に腕時計の方が確実です。
ZenWatchやスマホのアプリでは更新で動きが変わって操作が分からないみたいなことがおきかねません。またアプリなので途中でKillされて計れていなかったとかありそうで使う気がしません。
あとZenWatchだと妙に充電を気にしてしまいます。
そのために着けているので当たり前ですが。
あとタイマーにしてもそうですが、腕時計はバイブしないということは意外とショックでした。(モデルによってはバイブ対応もあるそうです)
○G-SHOCKもZenWatchも時刻は正確
正確にはどちらの時計も同じ時、分を指していて、秒だけZenWatchが常に3~5秒遅れているように思います。ただそれ以上差が開くこともないし実用に問題ないので気にしていません。
○ZenWatchはスマホを忘れた時に無能感がある
スマホを忘れて出かけてしまったとき、ZenWatchを見るともはや日時とタイマーくらいしか使えないという無能感に襲われます。
逆にG-SHOCKはなぜか頼りにしたくなります。スマホ関係ないのに。
■デメリット
次に、片腕に腕時計を2個しているがためのデメリット。
△腕時計同士がぶつかる
ZenWatchの枠は金属です。G-SHOCKもボタン部分や裏蓋が金属です。
結構ぶつかってムダに傷つけ合うのでできるだけ離すようにしています。
△乾燥してくるとG-SHOCKが下がってくる
2個の時計をできるだけ離す作戦、夏場は汗ばんでいるので簡単でした。
ただ涼しくなって乾燥してくるとG-SHOCKがZenWatch(というか手首側)に近づいてきます。
△腕時計の日焼けが2本できる
元からそうなのですが、ちょっとアホっぽいです。
△長袖でG-SHOCKが完全に隠れる
1個でも長袖の時期は隠れがちなのに、さらに奥にあるG-SHOCKは完全に隠れます。
腕を伸ばしたくらいでは断片すら全然見えません。
■オマケ
オマケとして、腕時計自体のデメリット。
×夏は汗ばむ
ZenWatchの革ベルトは大いに汚れていきます。
G-SHOCKの樹脂バンドは汗で滑ったり蒸れたり、細かい所に汗の乾いたのが残ったりします。
もう最悪です。
×冬は金属部分が冷たい。
秋になってすでに若干感じているのですが、本当に、冷たい、です。
△G-SHOCKは操作を暗記する必要がある
特に子どもの発表会などに行って「あ、時報やアラームを止めなきゃ」と思ったとき、すでにスマホで調べる時間もなかったりするので、操作を暗記していないと軽く詰みます。
ZenWatchは最悪電源Offすりゃいいのでその点は気楽です。
■オマケのオマケ。
?誰も「何で2個してるの」と聞いてこない
せっかく回答まで用意しているのに誰も聞いてきません。
駅でも、通勤電車でも、職場の他チームの人も聞いてきません。
(同じチームの人には自分から言ってしまった)
友だちと遊んだときも、園や学校の集まりでも。
マリオのTシャツとか着てるときは、少なくとも子どもは「あ、マリオだ」とか声を掛けてくれるのですが、誰も腕時計には触れてこず。
まぁ子どもは腕時計に気づいていない可能性もありますが、少なくともオトナは気づいてると思うんですけどね・・・。疑問に感じても指摘できないほどの間柄でもないと思ってるのですが片思いなのでしょうか。
ただ最近ようやく他ロケーションの職場で同僚数人から指摘されて、改めて本当に良い職場だと実感しました。
■まとめ(半分お願い)
腕時計は、便利です。
というか安心です。
「スマホを持っているから腕時計なんて」というのは自分もそうだったので、なおさら気が向いたら試してみてください。
そしてできれば2個くらいしてみてください。
ちょっとした特別感を味わえますよ。
2017年10月15日日曜日
最近のアニメは言葉が難しい
この1年で『涼宮ハルヒの憂鬱』や『正解するカド』など、いくつかアニメを見ました。
Amazonプライムですし、基本的にハマると何十回も流して見ています。
ただ何度視聴してもボンヤリとしか頭に残らないセリフが時々あります。
たいていは普段使わないような「難しい言葉」です。
あまりにも分からないからググったりしてようやく分かる感じです。
『涼宮ハルヒの憂鬱』は1話のイントロ部分で「さかしい」とか言ってますし、
以前ハマっていた『ログ・ホライズン』などでも「報恩」とか「些末」とか。
(漢字だけ見たら「些末」は「ひまつ」とか読んでいたと思います)
オトナが見る前提だからワザとそうしているのでしょうか。
『正解するカド』はだいたいお役人なのでいいとして、『涼宮ハルヒの憂鬱』みたいに高校生が普段使いで話している(し通じている)というのは違和感を感じます。
不思議なことにこれらの言葉を知ってしまうと、普通に使おうとしてしまう自分がいて戸惑います。例えばお客さんへの返信メールで「些末なことですが~」とか書いてしまって、あわてて消しています。
おそらくアニメだけでなく小説などもこうなのだろうなと思います。
いかにも読書好きな人が書くメールやウェブの文章には小難しい言葉が散らばっていることが多いですし。
Amazonプライムですし、基本的にハマると何十回も流して見ています。
ただ何度視聴してもボンヤリとしか頭に残らないセリフが時々あります。
たいていは普段使わないような「難しい言葉」です。
あまりにも分からないからググったりしてようやく分かる感じです。
『涼宮ハルヒの憂鬱』は1話のイントロ部分で「さかしい」とか言ってますし、
以前ハマっていた『ログ・ホライズン』などでも「報恩」とか「些末」とか。
(漢字だけ見たら「些末」は「ひまつ」とか読んでいたと思います)
オトナが見る前提だからワザとそうしているのでしょうか。
『正解するカド』はだいたいお役人なのでいいとして、『涼宮ハルヒの憂鬱』みたいに高校生が普段使いで話している(し通じている)というのは違和感を感じます。
不思議なことにこれらの言葉を知ってしまうと、普通に使おうとしてしまう自分がいて戸惑います。例えばお客さんへの返信メールで「些末なことですが~」とか書いてしまって、あわてて消しています。
おそらくアニメだけでなく小説などもこうなのだろうなと思います。
いかにも読書好きな人が書くメールやウェブの文章には小難しい言葉が散らばっていることが多いですし。
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