なんとなくTwitterのモーメントを眺めていたらこんな話題がありました。
デューク・エイセス解散へ…「いい湯だな」など
(モーメント埋め込むと長いのね・・・)
アラフォーとしては当然この歌は知っています。
そしていつ知ったのか、このグループ名も覚えていました。
なので、なんとなく他の曲も聴いてみようかとグループ名でググって、いくつかの動画をYouTubeで見ました。
『女ひとり』『遠くへ行きたい』はすぐに思い出しました。
『いい湯だな』…は、ドリフの「ババンババンバンバン」がないので落ち着きませんでしたが、このバージョン(原曲か)も聞き覚えがありました。
(改めてドリフも聞いたら、そういえば歌詞全然違うんですね)
と、ひととおり感傷に浸ったところで、ふと自分の子ども達は同じような体験をするチャンスが少ないかもしれないなと思いました。
全然興味がないグループだけど、聞き覚えがあって懐かしさすら感じる音楽がある、というのはやはりテレビの影響だと思うからです。長期間、色んなパターンで同じ曲が流れてないとこうはならないでしょう。
今のところ、ウチではアニメや戦隊もの、Eテレくらいしかテレビで流れていません。
両親(僕ら)が忙しくてテレビを見ていないからです。
またヒマな祖父母もいないので、子どもが興味のない番組を流しっぱなしにしているという状況が今後もなさそうです。
それが良いとも悪いとも思いませんが、なんとなくさみしい気がしました。