2013年12月3日火曜日

他人事としてログを振りかえっても反省しない

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TaskChuteにおける師匠のブログを読んでいて、いつも不思議に思うことがあります。

「仕事をしているか、していないか」をもっとハッキリさせると仕事がはかどる | ライフハック心理学

ログに事実が残っているからといって、僕はそこまで真摯に受け止められないのです。

『エッチなビデオを見て2時間すごした』→「うん、確かに」程度です。

TaskChuteで2時間のタスクは最大級に目立つ文字の大きさで表示されますし、この手のタスクはModeの設定でグレー表示するようにしています、間違いなく「ものすごく無駄な時間を過ごしてしまった」ことは認識できます。

でも、反省に至らないのです。

気が向いていれば実行後のコメントに反省文が綴られていることもありますし、「次からはタイマーを仕掛けよう」などと対策めいたことが書いてあることもあります。

もちろんそれらは日次レビューで拾って、TaskChuteやNozbeなどにタスクとして登録しています。

でも、また繰り返すのです。

TaskChuteを使い始めてから1年以上経ちますが、相変わらず僕のTaskChuteには「だらだら(Web)」や「だらだら(おやつ)」などというログが頻発しています。

だらだらしてしまうのは、ファイルコピーなどのちょっとした待ち時間がきっかけだと分かっていて、それなりに対策を考えて試したりしているのですが、有効なものに出会えていません。

そもそも自分がちゃんと反省していないのが悪いんじゃないか・・・と思う、今日この頃です。