2013年1月7日月曜日

メールを処理するタイミング調整~初日は失敗~

Pocket このエントリーをはてなブックマークに追加

あなたは計画通りにコトを進める自信がありますか?
・・・僕は全くありません(苦笑)

先のエントリで考えた「メールを処理するタイミング調整」を試した結果を、正直に告白します。

■準備したこと、しなかったこと


  1. TaskChuteへ「9時30分に5分」「10時30分に5分」・・・という11個のタスクを用意しました。
  2. アラームは良いのが見つからなかったので保留にしました。

■どうなったのか

今までと何ひとつ変わらない行動を取っていました。

  • 適当な時間にメールをチェックしていました。
  • 返信が必要なメールへの対応も、気が向くかどうかで対応していました。
  • うっかりTaskChuteへの記録を忘れると、数十分の間に何か作業したりメールを読んだり書いたりしていました。

完全に行き当たりばったりです(苦笑)

■何がまずかったのか

TaskChuteに「やりたいこと」を書いただけで、完全に絵に描いた餅でした。
「できる仕組み」まで用意していなかったことが敗因かなと思います。

  • メールソフトの定期受信&通知を有効にしていたままだった

    メールソフトが10分ごとにサーバーへチェックしていたため、画面の右下で通知が点滅していました。それに気づくとメールソフトを開いて・・・つまり今まで通りです。

  • アラームを設定していなかった

    でも、毎時アラームが鳴ると思うと設定したくなくなるんですよね。

  • TaskChuteに書かれたタスクを「上から順に」実施していくという習慣がなかった

    ひょっとしたら、いや、おそらくコレが最大の原因かもしれません。

    「TaskChuteに書いてあることをする」のではなく「何かをした後でTaskChuteを見る(そして記録する)」という動きが習慣付いていたため、TaskChuteに何を書いても「メールを処理する」という行動を変えることにはならなかったのです。

    今までログ取りしかできていなかったので当然ではあるのですが、コレをなんとかしないといけません。

■何か実施できたことはないのか

TaskChuteへ記録を付ける際に、偶然「メールをチェックする」タスクを発見し、それに従ったこともありましたが、偶然と気分が重なったときだけの奇跡みたいなものでした。

■今後どうする?

「TaskChuteに書いてあることをする」という習慣が身に付くよう何か対策を考えます。