端末の主にハード的な面は、もちろん後発のhonor 8の方が素晴らしいです。
ただソフト(アプリ)面で、ASUSのほうが良かったなーと思うことがありましたので書いておきます。
■ 標準アプリがPlayストアにあり頻繁に更新されている
だいたいメーカー独自のプリインストールアプリはろくなモノがありませんでした。
キャリアのスマホだと、キャリア独自のアプリも入っていて、それがまたイマイチだったり。
ただASUSの場合は、メーカー独自アプリがそこそこ良いです。
(しょーもないのもありますが)
そしてアプリはPlayストアで配布されており、しかもこまめに更新されています。それがエラいです。
ランチャー、カメラ、ファイルマネージャー、懐中電灯、ギャラリー、ブラウザーなどなど。
耐性がない人だとうっとうしくなるくらい更新されます。
単なるバグ修正だけでなく、機能追加もしょっちゅうです。
本当に素晴らしい。
対してHuawei。そういうのがなくて寂しいです。
■ ダイアログのフォントがまとも(中華フォントじゃない)
アプリが表示する、OSの標準的な選択ダイアログのフォントがデカイです。
OSの設定で文字の大きさを「小」にしても、デカイです。
Twiccaのメニュー |
あとポケモンgoをはじめ、いくつかのアプリで「明らかに中華フォント(漢字の形が違う)」になってしまいます。
強化の「化」とか |
「図鑑」とか |
◇◇◇
honor 8を快適に使えているがため、逆に以上の点が目に付いてしまっているだけかもしれません。Huaweiのソフトも良いのは間違いないのですから。
スクロールしながらキャプチャとか、関節で画面に文字を書いて操作するとか、画面が右下(左下)に寄る「ミニ画面ビュー」とか、すごい便利なんです。