TaskChuteを使っていると、時々「おかしくなった!」「ファイルが壊れたか!?」と思う瞬間があります。
今日もちょっとしたことがありましたが、自己解決できました。
■ なぜか実績の列が空になっている列があった
ふと気づいたら、開始と終了の時刻が入力されているにもかかわらず、実績の列が空のままになっている行を発見しました。
こんなときは慌てず騒がず、以下のように対処すれば直ります。
■ 直し方
たとえば今回はM10のセルが空白だったとします。
- 空になっているセルへ移動します。
まずはM10のセルを選択します。
Excelの上部に表示される数式が空になっているかと思います。
- 1つ上(あるいは下)のセルをコピーする
M9あるいはM11のセルを選択します。
数式が空ではないと思います。
(空になっていたら、空になっていない他の行を探してください)
このセルをコピーして、M10のセルへ貼り付けます。
これで実績の値が表示されるはずです。
■ 他の行は大丈夫?
1つのセルがおかしくなっていると、他も心配ですね(笑)
というわけで、調べ方です。
- M7のセルを選択します。
- [Ctrl]を押しながら[↓]キーを押します
ログの最終行まで行けばOKです。
もし途中で止まれば、止まったセルの1つ下の数式が空になっています。
このセルも直したら、また1からやり直してみてください。
■ (おそらくの)原因
空になった実績のセルで、なんとなく[Delete]キーを押してしまったのでしょう。
■ まとめ
- 基本的にはこまめに保存&バックアップをとりましょう。個人的にはDropboxがオススメ。
- 困ったらサポートへ駆け込みましょう。
- 簡単に直せるものもあるので、焦らずに。